6月1日、気分も新たに「新たな日常」の始まりです。
7:30、岩村田小学校児童たちが、いつもの通学路を登校していきます。
今日は、どんな日課でどんな学習をするのかな…。
アメダス、最低気温は13.9度(4:55)、大気の状態が不安定で、一日中曇りの予報です。
「スズランの木」に「白いベル」が咲いて、涼しげです。
確か、昨年の「小満祭(こまんさい)」の植木市で求めたものです。
24節気・「小満(しょうまん)」、一番の好季節なのに、今年の「小満載」は中止になりました。
午前中は、農機具店に行き刈払機の調整、一輪車の修理など…。
これかは、土手草との真剣勝負ですから…。
午後は例年通り、「大豆の種子」播き…。
草が伸び過ぎて、植え床作りには苦労しました。
苦労したので、豊作であってほしいな…。
畑に回ると、「ジャガイモ・キタアカリ」が早くも花を着けていました。
土寄せと、細い茎を抜き取る…、これから手入れ作業が…。
あと2か月、梅雨明け頃には収穫ができそうです。
「玉ねぎ」の董立ちが、例年により早いようです。
「早く収穫をしないと、芯が腐る…」と妻が心配しています。
帰宅すると、近くのボランティア仲間から、「無患子」の実が届けられていました。
先日、岩村田小学校に植樹して話題にしたとき、上田城跡公園にあって、果実が拾えるとのことでした。
親切に、果実を拾って届けてくれたのです。
種子は、追い羽根の王に使われます。
参考書を見て、なるほど…、「お正月の羽つきは、患いを払う…」
「無患子(むくろじ)」は、「患う子は無い」…と書きますね。
子どもたちには健やかに育ってほしいです。
アメダス、最高気温は21.3度(14:35)でした。
今夜も夜更けて、雲の切れ間に「お月さま」が出たり隠れたり…。