「佐久の季節便り」、7月1日は「半夏生(はんげしょう)」…。

今日は7月1日今年の後半・初日を迎えました。

アメダス、最低気温は19.4度(3:18)、大気の状態は不安定です。

午後3時、佐久市に戻ると、雨は上がって、暑い日差しが降り注いていました。

スーパーのチラシには、半夏生(はんげしょう)」について書かれています。

半夏生」とは夏至から数えて11日目にあたる日で、この時季に「カラスビシャク(漢名:半夏)」という草が生えることから名付けられました。関西地方ではこの日に「田に植えた稲の苗が「たこの足」のように地に広がってしっかりと根付き豊作になるように」との願いをこめて「たこ」を食べる習慣があります。(以下略)

テレビでは、半夏生」に由来する植物が紹介されました。

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佐久地域では、「カラスビシャク」、「ハンゲショウ」の両種とも、上の写真の状態までには生長していません。

後日に、その様子を写真に撮って投稿します。

夕飯の食卓には、お土産の食べ物が並びました。

「すんき」「椎茸」、「トマト」…。

昼神温泉・朝市、佐藤農園のトマトは、お馴染みのお店…。

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近くの「熊谷元一写真童画館」・童心の昔懐かしい写真と絵…。

長岳寺・武田信玄公終焉史跡の佇まい…。

思い出しながら、味わいました。

 

一昨日、昨日の訪れた木曽路伊那路は記録的な大雨でした。

200ミリ超えの大雨でした。

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佐久市アメダス、最高気温は27;5度(16:47)、「夏日」でした。

佐久市の48時間のトータル雨量は14.ミリ…。

内訳、本日5.0ミリ(1〜4時)、1.5ミリ(13〜14時)