昨夜は「網戸・窓」で就寝‥、夜間の気温も高めです。
早朝、大群・「ムクドリ(椋鳥)の鳴き声で目覚めました。
北の窓を開けても、電柱・電線を中心に大群の「ムクドリ(椋鳥)」が止まって、にぎやかに鳴き交わしています。
佐久の里山・平尾山が、朝焼け雲に覆われています。(5:05)
アメダス、最低気温はc21.4度(5:50)、今日も「真夏日」になる予報です。
昨日の最高気温は、偶然にも東京と同じ31.3度でした。
埋め立てゴミ回収日、急いでまとめてゴミステーションへ‥。
10時前には、スピーカー・「佐久わが市(まち)」が鳴り‥、移動図書館車・「草笛号」の巡回です。
『NHK子ども科学電話相談 科学おもしろ』、『よくわかる新田次郎』などを借りました。
朝のラジオ・「誕生日」の花、父の誕生日は「クサキョウチクトウ(草夾竹桃)」。
フェンス際に咲いている花を写真に収め、亡き父を偲びました。
「明治は遠くなりにけり」そして、「昭和も遠くなりにけり」、「光陰矢のごとし」」を実感しました。
この花は、「花魁草(おいらんそう)」ろも呼ばれ、「盆花(ぼんばな)」として親しまれています。
「賢治ガーデン」や、休耕田・(第二賢治ガーデン)にも、植えてあります。
今日得た、野鳥についての情報を列記します‥。
1,「ムクドリ(椋鳥)」は、朝も大群で集まる。
2,「モズ(百舌鳥)」が、「キチキチ‥」」と鳴き、尾をくるくると回している。
3,「カッコウ(郭公)」は、縄張り争いなど、敵対行動の際は鳴き声が異なる。
(子ども電話科学相談での質問に回答)
「カッカッカカ、カッコウ‥」など、のどかな鳴き声ではない。
宮沢賢治の童話「セロ弾きのゴーシュ」でも、「カッツカッカカ‥」と鳴いていますね。
4,質問した子どもが「キビタキ(黄鶲)」について話した。鳴き声は真似は難しそうだった。回答の先生は、「ピッコロ‥」高音と話した。
一昨年、「八ッ場ダム」見学の際に美しい派手な姿を見かけた。
鳴き声については、『聴いて楽しむ野鳥100声』を引用します。
地鳴き:“ピッピッ”“クルルッ”
さえずり:“フィーフ ィリピー”“フィッフィリーフィ”
小綬鶏の「チョットコイ」や、蝉の「ツクツクホーシ」に似ているような鳴き声を聴いたことがあります。
今日は、野良回りを2回しました。
田んぼの入り口で、電線工事をしていて入れなかったためです。
夕方、雨の降る前に改めて出かけ、懸案の「落花生」の除草‥。
「赤紫蘇」の土寄せ。「野菜類」・「小玉スイカ」の収穫。
アメダス、最高気温は33.6度(13;45)、「真夏日」、ちょっと動くと汗ばむ暑い一日でした。
全員がマスク、暑い日は大変ですね。