久しぶりに、窓を締め切って就寝した朝、起き出してすぐに外気を入れました。
まだ、網戸でなければ無理なめかな…。
スッキリした青空、秋の気配が感じられます。
アメダス、最低気温は20.8度(2:30)、意外や、20度超えです。
長野市は、今朝も「熱帯夜」とか…、湿度も高め、台風の影響でしょうか…。
今日は、ひろば・運営委員会・「さくのわ花物語」の月例会です。
「賢治ガーデン」の樹木も「稔りの秋」…、「トチ(栃)の実」が落ちていました。
実の皮が外れると、クリ(栗)のような種子が観えました。
実が、ずいぶん縦長だなと思ったら、2個の種子が詰まっていました。
「栃の実笛」、今年も作ってみようかな…。
「オニグルミ(鬼胡桃)」も房生りで、大豊作、皮が茶色に剥がれ、種子が現れました。
今年は、実の中身を味わってみましょう。
「賢治ガーデン」には、木陰に「ポランのスツール」、大小17脚が完成…。
「三密を避けての集まりに、ご利用ください」と、宣伝しました。
中秋の名月、<月の会>の月待行事の会場にどうぞ…、と提案しているところです。
事務所わきに、今年も「ナス(茄子)」がよく育って、たくさんなっています。
「ナス(茄子)」は、連作障害を受けやすいのに、数年間にわたり、連作障害の様子は見えません。
そのわけ、栽培のノウハウを教えて…、とお願いしました。
「分かれば、『現代農業』投稿する価値があるよ…」、冗談を言いながら…。
(1)有機質肥料(クリーンユーキ)」を大量に施す。
(栽培土全体を交換する意味があるか…)
(2)接ぎ木苗で栽培する。
(台木が連作障害を受けにくい)
(3)定植時期を遅らせる。
(地温が上がるので、確実に活着する)
以上のようなことを、教えてもらいました。
その他に、考えられることがあります。
事務所のすぐわきなので、潅水などの世話ができる。
(茄子は、水を好む野菜である)
来シーズン、我が家の畑でも、教えられたとおりに栽培してみます。
どうも、ありがとうございました。
我が家の畑では、秋茄子用に、枝を半分ほどに詰めてあります。
収穫はお休み中というわけで、採りたての「お土産」をたくさんいただいてきました。
昼食後に、妻に手伝ってもらって一仕事…。
畑に放置したままのマルチシートを、苦労して巻き戻しました。
午後は、「大根」の種まき…、9月の初めにできて一安心…。
にわか雨が、ときどき降りましたが、日差しが無いので大助かり…。
小振りの「おでん大根」と、近くの土屋農園からいただいた「ねずみ大根」を播きつけました。
アメダス、最高気温は32.1度(13:37)、意外にも「真夏日」でした。
夜になっても「雷注意報」、大気の状態は不安定です。