冬用の寝間着で就寝…、ずいぶん涼しくなりました。
階下に降りて、室温を見ると23度…、日一日と下がってきています。
アメダス、最低気温は16.0度(3:01)、一日中曇りの予報です。
虫の音も、やや静かになったように感じます。
しかし、「クサヒバリ(草雲雀)」だけは相変わらず、元気です。
朝食に、「間引き大根」のお浸しが…。
1年に1度の懐かしい味覚…、噛みしめると滲み出てくる甘味…。
主食の焼き餅を、しっかりと消化してくれそうです。
4連休の二日目は日曜日、「やさいの時間」から始まって、「日曜美術館」…。
じっくりとテレビ三昧を過ごしました。
「花壇」「植物の名札」書きを少し、「菫(すみれ)の園」や「駒繋(こまつなぎ)の原」…。
雨が降りそうもなく涼しいので、早めに野良回り…。
用水が止まったおかげに、水浸しの田んぼも足を踏み入れやすくなりました。
タデ科の「アキノウナギツカミ(秋の鰻掴み)」でしょうか、いつの間にか、休耕田を覆っています。
「ママコノシリヌグイ」も同様、茎に生えた棘が、繁殖に役立つのかも知れません。
花はどのようか…、近寄って観ました。
優しい花なんですがね…。
土手ぎわに、「モミジアオイ(紅葉葵)」が派手な花を見せていました。
畑に回って、「大根」や「白菜」に、殺虫・顆粒を播きました。
大土手の刈払い除草を始めたら、異常な回転に気づいてエンジンストップ。
見ると、刃を固定している「ジスライザー」が壊れていました。
「エーッ、こんなこともあるんだ…?」
地下足袋に履き替えて、やる気満々でしたが、安全第一です。
午後もテレビ三昧、だいぶ休んでから、GSで燃料を入れて、スーパーマーケットで買い物…。
曇り空、雨は降りません。
「仲秋四日」のお月さまも、諦めました。
アメダス、最高気温は25.1度(14:39)、意外に気温が上がって「夏日」でした。