曇り空に風もあり、台風12号の接近と秋雨前線の影響だろうか…。
朝は、ずいぶん涼しいのに、「草雲雀(クサヒバリ)」の鳴き声は、いっそう耳に響きます。
アメダス、最低気温は16,2度(6:54)、日中も気温は上がらない予報です。
「軽トラ」のリコール・部品交換のために、朝から整備工場へ…。
完成・納車は、午後遅くになる予定です。
家の周りの植物の世話と片付けにと、涼しさの到来が背中を押します。
しばらく前から気づいていた、「花桃」の実の完熟、落下です。
このまま放置せず、種子蒔き・苗の仕立てを思いつきました。
これで、来年の楽しみが、また増えました。
落ちたばかりの実を洗って食べてみると、何と、高級品種・「川中島白桃」の果汁とそっくり同じ味なんです。
子どもの頃に木登りし、まだ青い「毛もも」を齧ったことが懐かしく思い出されます。
近くのドラッグストアが売り出し…、カメラ屋へ写真プリント…、運動がてら、自転車を走らせました。
詰替え用洗剤、チョコレートなど、ついでにトイレットペーパーも…。
帰り道、霧雨が頬に当たりました。
空は曇って、「仲秋七日」のお月さまはもちろん見えません。
NHKテレビ・長野、気象予報士が、「秋分の日・昼夜の長さ」について、解説してくれました。
昨日のマイ・ブログ・「佐久の季節便り」に回答してくれたことになります。
昼夜の時間が同じでなく、昼の時間が9分長いわけは、太陽一個分の長さ・時間が加わるから…というわけです。
なるほど、そういうことですか。
ところで、昼夜の長さ・時間が同じになる日は…、それは、26日(土曜日)だそうです。
そして、1週間後の月末30日には、昼の時間が10分間も短くなります。
何だか、心細くなりますね。
アメダス、最高気温は22.5度(13:41)、日照なく涼しい一日でした。
台風12号は、やや東にずれて、進む予報に変わりました。
雨はほしいですが、お手柔らかに願います。