予報どおり、未明から「雨」が降り続いています。
裏のグランド・空き地には、久しぶりに水が溜まっています。
アメダス、最低気温は8.4度(6:44)、雨は降り続き、気温は上がらない予報です。
昨日の野良土産・試しに採った「落花生」の1株、冷たい雨に打たれています。
まあまあの出来、果実に近寄ってみました。
初物・取り立ての実を塩茹でにして、味わうことにしましょう。
生産者の特権、「こてえさんねー」美味しさをお試しあれ!!
今日は、旧暦、九月朔日(ついたち)、<月>の会も例会日です。
「雨降りの日に、<月>の会を開くの…?」
「当たり前、雨が降っても、お月様は天高く御座(おわ)しますから…。」
新月のお月様は、太陽と重なるような近い所にいます。
「かんじんなことは、目に見えないんだよ。」(『星の王子さま』:サン=テグジュペリ)
「みえないものでも、あるんだよ。」(金子みすゞ)
空を見つめて参会の皆さんは、見えない「新月」を心の目で見ようとしていました。
月の出時刻:5:54(東京) 南中時刻:11:49(東京) 月の入り時刻;17:34(東京)
今の時刻、午後1時半、新月のお月さまは、南中から西空へと移っているのです。
「どなたもどうかお入りください。決してご遠慮はありません。」
雨の「賢治ガーデン」をざっと、観察して回りました。
「エビスグサ・ハブソウ」の種子を提供してくださった方も参加しました、
マメ科植物エリアで、特徴の細長い実を付けている様子を観て、喜んでいました。
場所を「シェルター」に移し、三密を避けて座り、お茶を戴きながら情報交換会…。
<月>の会・会員の、他紙・『通信』への寄稿文も見せていただきました。
「松・松葉の効用」、サウナ槇風呂「きりん」体験の感想
さらに、「ハブ茶」 「蔓紫・果実」の酢漬け
次回の<月>の会は、「十三夜の名月」・月待を「岩村田城址」で開くことを決めました。
初物・「甘柿」をお土産にいただきました。
夜食のデザートは、いただいた初物・「甘柿」です。
一日中降り続いた雨は、夜8時頃にようやく上がりました。
雨量は、24.0ミリ(2時〜20時)
アメダス、最高気温は9.5度(11時頃)、冷たい雨の降る、肌寒い一日でした。