長野県に「濃霧注意報」、上信越道・「佐久」〜「東部・湯の丸」間は、制限速度50キロ…。
アメダス、最低気温は9.5度(6:55)、日中は、秋晴れの予報です。
「文化の日」は、きっと晴れるはず…、そのとおり好天気になりました。
「柿採り」日和…、取り残しの「柿」を採り、吊るし柿やら干し柿、醂し柿に…。
午前中には終わらず、お昼にかかってしまいました。
ラジオ深夜便・「誕生日」の花は、「菊」です。
家の周りは、「野菊」の花で包まれている感じです。
年々、別の品種が仲間入り…、クリーム色の小菊が加わりました。
裏道わき花壇は、色とりどりの「野菊」でにぎやかです。
いつも観ながら、文部省唱歌・「野菊」を口ずさみます。
遠い山から 吹いて来る
小寒い風に ゆれながら
けだかくきよく 匂う花
きれいな野菊 うすむらさきよ
解説 引用します。
この歌が生まれた前年に太平洋戦争が始まり、日本は戦争への道に突き進んでいきました。軍部から歌詞が軟弱すぎるといわれ、作詞の石森延男さんは「勇壮さとともにやさしさ<和>も日本の伝統の精神です。」と主張し乗り切ったそうです。作曲者の下総皖一さんは「夕焼小焼」「たなばたさま」ほか3000曲ほどの作品を残しています。
中2・「孫娘」が立ち寄ったので、祝日・「文化の日」について、調べました。
「自由と平和を愛し、文化をすすめる」と、ありました。
「文化をすすめる」とは、具体的に何をどうするのか…?
「文化的な生活」をすればよいのか…?
「文化勲章の授与などが行われる」日でもあります。
2日付け読売新聞を引用します。
秋の褒章として、社会奉仕活動に長く従事した人への緑綬褒章には、「スーパーボランティア」として知られた尾畠春夫さんらが選出されました。
2018年8月、山口県周防大島町の山中で行方不明になった男児を3日ぶりに見つけた。(中略)「やるべきことをやってきただけ」と控えめに語る。
裏道わき花壇で、花の終わった「コスモス」の茎を抜き取りました。
「源平枝垂花桃」に支柱を補充しました。
有意義な一日であることは、確かでした。
「九月十八日」のお月さまが、東の空の雲間に現れました。
アメダス、最高気温は16.2度(14:35)、夕方から気温が下がり始めました。