「濃霧注意報」、「浅間連峰」は雲に隠れています。
久しぶりに、冷え込みが緩みました。
アメダス、最低気温は3.0度(3:03)、日中は気温が上がる予報です。
11月も半ば、「ひろば」のボランティア活動、まとめの時期になりました。
「賢治ガーデン」も、「クヌギ(櫟)」や「コナラ(小楢)」など一部の樹木を覗いて、落葉しました。
ガーデン入り口の生垣・「ニシキギ(錦木)」の紅葉は、例年により早く、終わりに近づいています。
早めに、強い霜が来たためかも知れません。
落葉はまだ続きますが、その都度の「落ち葉掃き」は必要です。
落ち葉は、樹木の株元に集め、「クリーンユーキ」・堆肥を被せて落ち着かせます。
樹木の整枝作業も、今が適期で、見通しが良くなりました。
「ハニーサックル」の蔓を伸ばし、子どもらの発想・自主的に屋根がかかりました。
<月>の会の大人たちも、嬉々として、その下をくぐり抜けました。
「子どもに返る・若返る…」、それならば、「年忘れのトンネル」と名付け、名札を入り口に吊るしました。
トンネルを抜けると、「ポランのスツール」がお待ちかねです。
「皆さん、どうか、若返ってください…。」
「決して、ご遠慮はありません…。」
11時を回って、各エリアの活動を切り上げ、ボランティア・「なないろ」チームが集まりました。
今年度まとめの会が開かれました。
戸外でも、もちろん、「マスク着用」、「ソーシャルディスタンス」…。
30名ほどが1分以内で、「今シーズンを振り返って」の発表…。
全員、有意義な活動に満足の面持ちでした。
昼食は、仲間の ご主人による「ビーガンプレミアムカレー(玄米ご飯入り)、大変美味しくいただきました。
更に、「コトネアスター・ミニリース」や 「レモングラス」茶など、心の籠もった「お土産」もいただいて、お開きに…。
賢治ガーデン」に植栽された「陸羽132号」が、「農を楽しむ暮らしマガジン」t・畑々 Patapataに記載・紹介されました。
出版元から多数を届けていただいたので、参加者に説明し、各人に手渡しました。
午後は、野良回り…、西空はよく晴れて、期待の「三日月」さまが楽しみです。
日の入り(16:37)後、月の入り時刻(18:21)までの時間差は1時間44分…。
これだけあれば、バッチリです。
お日さまが、山の端に沈みます。(16:28)
「三日月」さまは、帰宅してまだ明るいうちに、見えました。
畑に、採った「春菊」を忘れ物…。
「今夜は、鍋料理だから…。」、妻の一言でとんぼ返り…。
これが「怪我の功名」…、田んぼからは、「蓼科山」の上空に見えました。(17:07)
(16:37)
帰宅して、ベランダから撮りました。(17:27)
月齢1.9、若い「三日月さま」は、「二日月」のように細いです。
アメダス、最高気温は19.3度(13:14)、風も無く、快晴の穏やかな一日でした。