今年最後の日曜日、早朝のラジオ番組は、夢うつつ…。
「落合恵子の絵本の時間」で、「女性の消防士は女性なので、ファイヤー・マンとは呼ばない…」。
和英辞典を引くと、「fighter が適切…」と、ありました。
起き出して、外を見ると、グランドは真っ白に降霜…、降雪ではありません。
アメダス、最低気温は氷点下7.8度(6:41)、意外な冷え込み、日中は気温が上がる予報です。
日曜の朝のお楽しみは、テレビ・「趣味の園芸」、「ラナンキュラス」を視聴しました。
若い頃、「ラナンキュラス」は「アネモネ」とともに、栽培に熱中しました。
「近年、改良が進み、香りのある品種が開発されたり、球根の掘り上げが必要なくなったり…」
講師は、栽培の楽しさ・栽培し易さを話しました。
「水切れは禁物、ラナは、カエル(蛙)に由来する…。」と、興味深いお話も…。
「ラナ」を電子辞書で引くと、世界の料理メニュー辞典に、Rana(ラナ)カエル
さて、どんなお料理なのかな…?
カエルと言えば、本日付け読売新聞コラム・編集手帳に、カエルを詠んだ草野心平…、記事が載りました。(内容略)
19面・スポーツ欄に、大見出し・羽生5年ぶりV 記事を一部引用します。
和楽器の音色に乗せた新フリーを情感たっぷりに演じきった羽生は、総立ちの観客から割れんばかりの拍手を一身に浴びた。圧巻の演技で完勝した。(中略)
コロナ禍で葛藤の末に出場を決めた以上は、「皆さんの感情が少しでも動く演技をしたい」と全力を尽くしてきた。待ち続けてくれたファンへ恩返しの思いも込めた全力の舞。5年ぶりの頂点は、その決意が実った何よりの証明だろう。
次は、昨夜、テレビ観戦Liveの画像です。
彼の言葉には、人間愛が感じられます。
出版本『羽生結弦の言葉』の広告を見ました。
「逆境は嫌いじゃない。
弱いというのは
強くなる可能性がある」
日が差し始めたので、洗濯…。
鉢花を日光浴…、「金豆(きんず)」の鉢を倒してしまいました。
「怪我の功名」で、植え替えて増し土…、「藪柑子(やぶこうじ)」の植え替え…。
ついでに、「楝・樗(あふち・オウチ)」、「無患子(むくろじ)」の種まきも…。
午後のテレビ観戦は「バドミントン」…。
女子シングル決勝戦は、奥原VS山口 世界最高峰の息詰まる一線でした。
祝、おめでとう!! 長野県出身・奥原希望選手がチャンピオンに…。
午後は、すっかり曇って、「十三日」のお月さまは朧に霞んで…。
アメダス、最高気温は8,6度(13:40)、気温は上がりました。
明日の朝は、雪が舞うかな…?