グランドに降りた真っ白な霜…、居間に降りたら、温度計が6度…。
「えーッ、ずいぶん下がってるなー…。」
アメダス、最低温度は氷点下10.4度(6:15)、予報より低く、久しぶりの氷点下二桁です。
この低温は、よく晴れて風も無く、「放射冷却」効果です。
寒さ避けした、手押し・井戸ポンプは、今朝も凍みてしまい動きません。
日中の気温上昇に、期待しましょう。
昨日の読売新聞・編集手帳 一部を引用します。
気象と病気との関連を調べる研究は「生気象学」と呼ばれる。昭和時代の第一人者、藤巻時男博士の著書「天気と元気」に<寒さへの人体の反応は怒っているときと同じ>と書いてあった。◆口をへの字に結び、目を見開き、鼻息あらく、脈拍が強まり、握りしめた拳が震えるーーこうなるのは人体が寒さへの防衛力を増そうとして、怒ったときと同じく副腎皮質からアドレナリンが分泌されるためという◆二十四節気は小寒の気がきのうで終わり、きょうから大寒に入る。とはいえ気象庁の週間予報を見たところ、様相がちがった。◆関東や西日本の寒さの底はきょうあたりまでで、コートいらずの週末になる地域もあるらしい。他方、雪国の人々を苦しめる寒波はいつまで列島の北に居座るのか。<怒っているときと同じ>でいるのは心身につらいことだろう◆(以下略)
今朝の朝食・主食は、「ナン」にカレーライスがけです。
「広辞苑」で、「ナン」を調べました。
ナン(naan(ヒンディー) インド・西アジア・中央アジアなどの平焼きパン。小麦粉を水でこねて発酵させ、薄く伸ばして壺形のかまどの内側にはりつけて焼いたもの。ナーン。
しっとりした食感、「発酵食品」であることが気に入りました。
気温が上がる予報、湿り気供給のために、今日も、洗濯物は部屋干しに…。
期待通り、午前中に45%が56%を達成、午後はまた徐々に45%に下がりました。
お昼のテレビで、南信・飯田で「ロウバイ」の開花が放映されました。
開花は、例年より10日ほど早いそうです。
東信・佐久の我が家の「ロウバイ」は、まだ蕾が膨らんだばかり…。
一説に、「臘梅(ろうばい)」は「臘月」に咲き始める…。
今日は、旧暦・「臘月(ろうげつ)」・十二月十日です。
残り20日ほどの「臘月」、果たして、期間中に咲き始めてくれるでしょうか…。
大相撲初場所、郷土力士・御嶽海は5連勝…、勝ち越しに大手をかけました。
残りを全勝、二桁勝利・大関への足がかりをと、期待します。
アメダス、最高気温は9.9度(15:06)、最低・最高の気温差は20.3度と大きいです。
体調管理に要注意です。
明日は、お天気下り坂…、予報には、傘マークがありました。