晴れて風のない朝、「放射冷却」によって厳しい冷え込みです。
おまけに、長野県中部地方には、連日の乾燥注意報です。
アメダス、最低気温は氷点下5.3度(6:07)、日中は気温が上がる予報です。
昨夜・二十四日のお月さまは、白い細身の半月…、天頂から西空へと、移っていきました。
洗濯物は部屋干しで、湿り気供給…。
今日は土曜日、「麒麟がくる」再放送と、明日の最終回「本能寺の変」がらみの番組もいろいろ…。
「帝から聞かされた、桂男の伝説…」「月にまで届く桂の大木を伐る…」悪夢のシーン…。
「月にのぼろうとしている信長…」(信長自ら・神格化…)
「月にのぼらせまいと、大木を伐り倒したら…」
「本能寺の変」の謎に迫る説、You Tubeの動画は多数…、
2月3日付け読売新聞・文化欄に、注目「四国説」動機メンツ絡みか
丸島和洋:近年、新資料の発見などで注目されるのは「四国説」です。光秀は四国の長宗我部元親と信長を仲介する取次として活動しましたが、信長の方針が変わり。長宗我部との関係を切ることになった。前近代の人間にとって何より大事なのはメンツ。四国問題で光秀が顔をつぶされたことに原因んがあったという解釈が示されています。
他の番組でも、この四国説が紹介されているのをみました。
さて、最終回で、「本能寺の変」は、どう描かれるでしょうか…、興味が尽きません。
12.25付け読売新聞に、信長役「時間とともに熟成」「麒麟がくる」出演の染谷将太
一部、最終部分を引用します。
「麒麟…」が描く最も有名な戦国武将を「根底に強い承認欲求があり、真っ直ぐでピュア」と評する。「ただピュアと邪気は紙一重。力を持てば本来変わらなければ危ないが、彼は変わらない。自分が正しいと突き進む道が周囲とズレたときが一番危険な人物だと思っています。」
物語は終盤に入り、本能寺の変を迎える。「やってみないと分からないが、ぶれずに今までの信長で挑みたい。光秀との友情も含め、どんな切ない場面になるのかすごく楽しみにしています」
午後は、ポカポカ陽気につられて、野良参り…。
「第二賢治ガーデン」jは、まだ「冬景色」…。
「ハス田」には、枯蓮(かれはちす)が…。
手入れ作業、は2ヶ月後でしょうか…。
畑に回って、初めての耕耘作業…、土の凍結もなく、能率が上がりました。
栽培計画が現実味を帯びて…、春の作業が楽しみです。
用水・大型U字溝が運ばれて、取替工事も始まるようです。
アメダス、最高気温は14.6度(15:07)、一気に気温が上がりました。
明日も、ポカポカ陽気とか…。