「佐久の季節便り」、「貯蔵大根」が、最後のご奉公…。

階下の居間にの温度計は、6度を示しています。

今朝は、こんなに冷えたんだろうか…、信じられません。

アメダス、最低気温は、氷点下9.1度(5:33)、朝の冷え込みは相変わらずです。

空には靄(かすみ)がかかって、春めいてはいるんですが…。

 

台所の隅には、バケツに入れた「貯蔵大根」が…。

昨日、ビニールハウスから運んできたものです。

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一部の大根は、冷凍状態…に、それでも自然解凍すると元通りの大根に…。

鬆入り大根もほとんどなく、冬越し・貯蔵及第点でした。

おでんのほかに、大婚おろしは毎食に。

皮つきりんご、乳飲料、そこへ大根おろしを混ぜて、オリジナルスムージーに…。

アロエを加えたら、オリジナル・健胃・消化剤になるはず…。

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緑の芽が伸び出した青首…、これも、栄養のある「大根葉」に育つはず…。

人参さんも頑張ってね…。

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新型コロナウイルス」の「変異株」の感染者が長野県にも1人…。

新たな脅威ですね、まだまだ、収束というわけにはいきませんね。

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感染防止の切り札・ワクチン接種、ようやく現実味を帯びてきました。

昨日付け読売新聞コラム・「編集手帳引用します。

明治時代、日本は医学を主にドイツから学んだため独語由来の医療用語は多い。ご存知「カルテ」が代表例だろう◆ただし英語では記録簿を意味する「カード」のことなのだそうで学術上の固有名詞ではない。それはそれとしてワクチンも独語の発音に由来する。英語では「ヴァクスィン」と発声するらしい。英和辞典の発音記号を眺めながら、冗談ではなく停滞した社会を「ばく進」させてほしいと切に思った◆本誌世論調査でワクチン接種を「すぐに受けたい」「急がないが受けたい」と答えた人が合わせて83%にのぼった◆たくさんの人が苦しむコロナ禍を一日も早く終わらせたい。と願う気持ちの現れだろう。ほぼすべての国民を対象に新開発のワクチンを接種するという前例のない大事業が、近く始まる。課題は多い。いかに密集を避けるか。短時間で多数の人に接種するにはどうすればよいか。そのうえ医師が一人ひとりを問診しながら、一人ひとりの記録を正確に管理しながら、という条件もクリアしなければならない◆いわば、1億人のカルテ作りだろう。社会再生のカード(切り札)でもある。

 

アメダス、最高気温は7.6度(13:53)、気温は上がりましたが、日照が少なく肌寒さも感じました。

明日の祝日・「建国記念の日は、「鼻顔稲荷神社」の初午祭です。

冷え込みも緩み、暖かくなる予報です。