「佐久の季節便り」、「スミレ(菫)」デザイン切手の封書を頂きました。

6時半、いつものように、北の窓を開けて、辺りを見ました。

「おや、浅間山には白煙が見られません…、意外だー。」

期待…、といえば不謹慎ですが、今朝も、噴煙が見られるものと思っていましたから…。

グランドの枯れ草は、降霜で白く見えます。

アメダス、最低気温は氷点下2.4度(5:35)、高気圧はやや東に移るが、好天が続く予報です。

 

宮沢賢治記念館通信」が郵送されていました。

貼られた切手を見て、心が和みました。

「スミレ(菫)」デザインの切手だからです。

94円の通常切手、受け取ったのは初めてのこと、季節感が感じられていいですね。

f:id:yatsugatake:20210324184550j:plain

このような、在来種の植物が、近年殆ど見られなくなり、関心も薄れが地位です。

絶滅危惧が懸念されています。

昔から。「すみれ、たんぽぽ、れんげそう…」と、日本人の心に刷り込まれてきた、大法的な植物です。

AI、バーチャルが幅をきかす昨今、会合があるたびに、参会者に危機感を投げかけています。

今日の会合でも、身近な自然・草木をはじめ、野鳥や昆虫への興味・関心をもたせたい…、。」と、呼びかけました。

先日テレビで、通常切手の一覧が紹介されました。

動植物の絵柄・デザインがほとんどですが、そのように決まってるんですかね…。

f:id:yatsugatake:20210213092702j:plain

「スミレ(菫)」といえば、先日の「趣味の園芸」で、「万葉の花」が、紹介されました。

これは、普通に見られるタチツボスミレ(立ち壺・坪菫)でしょうか…。

f:id:yatsugatake:20210321085012j:plain

珍しい主として、重弁花・コモロスミレ(小諸菫)」も紹介されました。

これは、「スミレ」の変種に位置づけられているようです。

小諸市に群生・保存地があり、見学しました。

市販苗を、以前に育てたこともあります。

f:id:yatsugatake:20210321084612j:plain

午後、佐久市膣図書館で、明日のFm放送の資料を届けました。

庭先の春花壇には、「西洋桜草・野生プリムラが開花し始めました。

水仙の蕾も、一気に膨らんで来ました。

早くもお、お月さまは「十二日」に、夕方には東の空高く、かかりました。

 

夕方、NHK長野局の気象情報で、「放射冷却」が起こる仕組みが解説されました。

夜には、熱を宇宙へと放出するというわけです。

f:id:yatsugatake:20210324183513j:plain

アメダス、最高気温は19.9度(13:30)、明日は、曇りの予報です。