どんより曇り空‥、梅雨空のようです。
アメダス、最低気温は12.1度(5:12),高気圧に緩やかに覆われる‥とか‥。
読売新聞一面トップの見出しは、大規模接種各地で開始 コロナワクチン国2か所と3県
関連記事も、2、3、30、31面に‥。
もちろん、社説にも‥、スピード重視で流行を抑えよ 一部を引用します。
大規模かつ集中的な取り組みで、ワクチンの接種を加速させねばならない。政府と自治体はあらゆる知恵を絞り、効率的に進めてもらいたい。〜菅首相は、高齢者向け接種を7月末までに完了する目標をか掲げている。人口が多い大都市で重点的に推進するため、自衛隊の機動力を活用する意義は大きい。〜
市町村の会場では、キャンセルなどで余ったワクチンの扱いが問題になっている。河野行政・規制改革相は、接種券を持たない人であっても打てることを強調し、すべて使い切るよう要請した。
事前にキャンセル待ちの登録者を募ったり、学校の教職員に連絡したりする事例もある。市町村は柔軟に対応することが大切だ。(以下略)
少し前の民法テレビの画像です。
ワクチンの効果・獲得する中和抗体を調べたもので、大いに期待できます。
今日・火曜日は、UEVC(上の城環境ボランティアクラブ)の活動日です。
大土手の除草、「藤袴(ふじばかま)」の株周りの除草‥。
開花と、「アサギマダラ蝶」の飛来が、今から待たれます。
昨日、「菖蒲(あやめ)」類の観察に訪れた方が、今日も、観察に訪れました。
「釜山菖蒲(かまやましょうぶ)の釜山は、釜山(ぷさん)の意味ですね‥」と、話題にしてくれました。
原産地が朝鮮半島ですから、そのとおりでしょう‥。
植物名を、その由来からアプローチすることは意味があり、楽しいことですね。
「菖蒲(あやめ)」、の花を真上から撮りました。
『広辞苑』で、あやめ(菖蒲)を調べました。
〜外花被片の基部には黄色と紫色の網目があり、虎斑(とらふ)と呼ばれる。ハナアヤメ
名の由来について調べてみました。(『ニッポニカ』参照)
〜外花被片の基部中央には黄色地に紫色の綾目(あやめ)模様があり、これがアヤメの名のおこりとする説がある。(以下略)
庭先の「皐月(さつき)」ツツジ」が、咲き始めました。
湯浅浩史:『花おりおり』の「サツキ」を引用します。
陰暦五月に咲くので、この名。他のツツジ類が咲き終わったころ、新しい枝や葉が伸びてから咲くので開花が遅い。原種を主体に多く園芸品種がある。サツキだけが対象の専門雑誌も。一種のみをとりあげての発行は、世界にも珍しい。「さつき」の名は、一七世紀末、元禄年間の『錦繍枕』に初見。
午後、かかり付け病院で、ワクチン接種を受けました。
アメダス、最高気温は、23.4度(13:10)でした。
引用した、「岩波ジュニア新書」『英語で読み解く 賢治の世界』です。
裏カバーに、英語で読み解く賢治の世界 解説文があります。
「雨ニモマケズ」は、英訳するとどうなるの?よく出てくる擬音語はどう訳す?詩らしい英語とは?独特の表現が散りばめられている宮沢賢治の詩は、日本語・英語の両方で読めばさらに深く味わえます。賢治詩集を英訳した著者が、賢治の世界を英語のキーワードで案内します。
本文を、明日から少しずつ紹介します。