「佐久の季節便り」、「五月晴れ(さつきばれ)」が、雷雨に…。

「春眠暁を覚えず…」、今朝も寝床で微睡んでいました。

5月、最後の日は、「春の季節」の最終日でもあります。

大事な一日にしようと、朝から心に決めて励みました。

アメダス、最低気温は12.3度(5:39)、夏のような日に生りそうです。

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昨年に続いて、お気に入りの「ジニア・ザハラ」のポット苗…。

庭先で育てていたものが、「蕾」を持ち始めで、定植のタイムリミット、…。

見栄えがいい花なので、保育園わきの花壇に、植え付けました。

フェンス越しに見えて、園児たちにも楽しめそうです。

 

読売新聞・読売歌壇 俵 万智 選 目に止まりました。

「だったね」「だっただった」と父のこと言うはつ夏の食卓明るし 垂水市 岩元秀人

【評】生前の父の癖や振る舞いを、思い出す家族。一人の記憶ではなく、家族の相槌の中に蘇るところがいい。具体的な内容よりも、懐かしむこと自体の尊さを、上の句の語尾の切り取りが、余すところなく伝えて見事。

読売俳壇 宇多喜代子 選 「五月晴」が目に止まりました。

豌豆の花天を突く五月晴 近江八幡市 大川 勇

あの小さな豌豆の花が大きくて広い天を突いている。

そう感じ取ったところを中七で断定したところがいい。豆の花、おそるべしだ。

「五月晴れ」のもと、我が家の「豌豆の花」を撮ってみました。

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五月の最終日に、「冬用タイヤ」を近くのGSで、交換しました。

「バッテリー」が劣化傾向とか、ディスカウント価格に釣られて、こちらも交換しました。

ガソリン携行缶2個に、ガソリン給油…、これも仮払い除草の準備です。

午後、野良回りに出かけようとした矢先、ぽつりぽつり…、雨が振り始め増した。

雷鳴も轟いて、久しぶりの雷雨、まさに夏本番の兆しです。

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雨量はm6.5ミリ(18地)。夜が更けて1.0ミリ(22)まとまった量になりました。

 

高齢者のワクチン接種、第一回 長野県は13.5%[t…

佐久市は、かかりつけ医で、ごく普通に受けられ、ありがたいことです。

昨日付け読売新聞 広角多角 ワクチン接種 開業医の底力を 編集委員 山口博弥

一部を引用します。

 ワクチン接種について、日医の中川会長は26日の記者会見で「会員の大半は、使命感に燃えてワクチンが届くのを待ち構えている。打ち手がいなくて困った、とう状況は発生していない」との見解を示した。

 しかし、23日付け本紙朝刊では、「医師会を通じて接種への協力医師を募集したものの、十分に集まらない」(那覇市)、「地元医師会に協力を求めたが、『通常診療と両立できない』などの声が相次ぎ、連携を断念した」(千葉県内のある自治体)といった地域の実態を紹介している。

 開業医がいま頑張らなくて、いつ頑張るのかー。中川氏は、依田医師の言葉を受け止め、強いリーダーシップで「日医の底力」を見せてほしい。

 

アメダス、最高気温は24,4度(13:46)、辛うじて、「夏日」」は免れました。