ラジオ「今日は何の日」で、「環境の日」とか…。
二十四節気は、「芒種(ぼうしゅ)」、いやが上にも季節は進みます。
アメダス、最低気温は14,0度(4;24)、霧が霄れると、暑くなりそうです。
郭公(かっこう)が、気持ちよさそうに鳴いています。
環境ボランティアと地区児童会との共同清掃作業は、中止になりました。
せっかく来たので、「土塁」の周囲の除草、「花桃」と「藤袴の株回り、中耕をしました。
朝食を済ませて、懸案の、裏のグランドの刈払い除草を進めました。
広いので三分の一ほどで、後日回しに…。
やるべき仕事が次から次へと、浮かんできます。
昨日の金曜日は、「ひろば・賢治ガーデン」の作業は、雨のためにお休みでした。
用意した説明板を取り付けのために、出かけました。
駐車場は8割がたうまり、来園者は意外に大勢でした。
湿地性の「勿忘草(わすれなぐさ)」のために、肥料袋・ビニールシートを敷いて、水が溜まりやすくしました。
「九輪草(くりんそう)」なんかも、植えたいですね。
午後は野良回り…、草木の生長が著しく、日に日に景色が変わります。
「酸模(すいば)」が、一斉に花を咲かせました。
北原白秋作詞の童謡に歌われる、「土手のすかんぽ、ジャワ更紗…」
近寄って観ると、これが「ジャワ更紗」なのか…?
『日本国語大辞典』を引用します。
ジャワ特産のサラサ。主にワックスで防染した臈纈染め。藍、茶褐色、黄色などの植物性染料で、幾何学的、抽象的な模様などを染めたもの、バティック。
「ハス田」の除草は大詰め、水を張ると、早くも立ち葉が見られます。
畑に回って、大土手の刈払い除草、遅まきながら、じゃがいもの土寄せ…。
7時前、西空は夕焼け、ちょうど、日が沈みます。