「佐久の季節便り」、終日の「雨模様」、雨量は0ミリ…。

日曜日、朝のラジオ・「全国食べ物うまいもの」は、山梨県の「さくらんぼ」…。

ちょっと意外でしたが、山梨県は、やっぱり果物王国なんですね。

今年は、武田信玄生誕500年」とか、コロナが収束したら、是非訪れたいです。

佐久地方には、今でも敵愾心を抱いている者もいるとか…。

アメダス、最低気温は15.7度(4:35)、雨予報も出ています。

塀外のプランターに水やり…、山椒(さんしょう)の葉に、黒い小さな物が2個…。

見えますか…? 視力検査ですよ。

ヒント、「山椒は、ミカン科の落葉低木です。」

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そう、「揚羽(あげは)蝶の幼虫」です。

子どもたちは、「柚子(ゆず)虫」と呼んで、親しみますね。

この場にいつまで居られるのかな?野鳥に啄まれないようにね…。

霧雨そぼ降る中、月1回の散髪に出かけました。

浮世床」のごとく、楽しい四方山話…。

恥ずかしながら、前回に置き忘れた野球帽子、受け取って帰りました。

そうそう、こうもり傘も忘れるところでした。

 

昨年は、梅雨が長引き、植え床が水浸しになって失敗…。

溝を掘り上げて改良工事…、今年は、4株の「ズッキーニ」」作りがうまくいきそうです。

そろそろ中耕と、施肥をしないと…。

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まだ生り始めで、小型ですが、妻が「ぬか漬けにしたらどう…」と、適切なアドバイス…。

左下の黄色の実は、2本合体ですね。

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読売新聞・解説12版New 門 生きるヒント昆虫に学ぼう 科学部 井上亜希子

 チョウやアリ、ゴキブリなど身近にいる昆虫。気持ち悪がられ、駆除されることも多い彼らだが、5億年前から様々な天変地異や気候変動を乗り越えてきたつわもので、生き抜くための驚くべき力を持っている。コロナ禍で社会が激変する中、昆虫に「生きる知恵」を学んでみるのはいかがだろうか。

雑草もエリート 

 いわゆる「雑草」も無視できない。「予測不可能な環境変化に対応する力を身に着けた植物のエリート」と静岡大に稲垣栄洋教授は手放しで称賛する。(以下略)

体の仕組み模倣 製品に

 昆虫の体には優れた働きがある。生物の仕組みをまね、新しい製品や素材を開発する取り組みは「生物模倣」と呼ばれ、日常生活に欠かせない素材も多い。(以下略)

 

雨は、一日中降ったり止んだり…、おかげで、「四日のお月さま」も雨雲に隠れてしまいました。

霧雨は、夜が更けてからも、そぼ降っていました。

アメダス、最高気温は、23.8度(14:37)、雨量は観測されませんでした。