昨夜遅く、「11:15、佐久地方の大雨警報が解除されました、」の放送が…。
アメダスの数値を観ると、19.0ミリ(22時)、0.5ミリ(23時)
時間雨量が190ミリ…、これは驚異的な豪雨です。
短時間だからセーフですが、長く降り続いたらアウト…、一大事です。
今朝は「濃霧注意報」、でも「浅間山」はくっきり見えています。
アメダス、最低気温は15.2度(4:54)、今日の予報、傘マークはありません。
UEVC(上の城環境ボランティアクラブ)」の活動日、岩村田城址の大土手、伸びた薄(すすき)を刈り取ると、下から「蛍袋(ほたるぶくろ)」や「苗代苺(なわしろいちご」」などが姿を表しました。
岩村田小学校の竣工記念樹・「科の木」が、元気がないので補植しました。
別に、草笛用「柾(まさき)」を百葉箱の近くに植えて、学習に利用してもらいます。
「土塁」わきには、秋の七草・「萩(はぎ)」を定植しました。
「ひろば」へ出かると、夏の花々が見頃を迎えています。
夏の高原を彩る・「やなぎらん」です。
「バラ」エリアでは、「恋し浜」の名のバラが…。
佐久市との交流都市・大船渡市から贈呈されたものです。
「賢治ガーデン」には、「賢治の好んだバラ」・「グルス・アン・テプリッツ」が3株、素敵な香りを来園者に送っています。
懸案の、冬越しダリアの定植を、遅ればせながら行いました。
株分けしたものを、裏道わきの花壇に定職します。
帰宅して、新聞を見直しました。
本日付、読売新聞一面のトップ見出しは、五輪上限1万人合意 チケット一部は再抽選
続いて、職場・大学摂取本格化 ワクチン首相「一段と加速期待」
社説 観客の直行直帰を徹底したい 一部を引用します
東京五輪開幕を一か月後に控え、ようやく会場の収容人数が示された、観客の安全を確保し、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、万全の対策を講じるべきだ。(中略)
会場の警備や医療体制の整備にかかる時間を考えると、ギリギリのタイミングだと言えよう。
ただ、現在も感染拡大の懸念がなくなったとは言いがたい。(中略)
観客の収容数が決まったことで、五輪の準備も本格化する。感染状況を見極めながら、臨機応変に対応することが重要である。
昨夜のテレビで、「大谷選手」の大活躍が、報じられました。
コロナ禍の中、まさに一服の清涼剤です。
野良回り、「ズッキーニ」が予想どおり、お化けになる寸前でした。
「セロリ」と「ロメインレタス」を野良土産にしました。
曇り空、今夜もお月さまは隠れてしまいました。
期待の「螢(ほたる)」観賞も諦め…、肌寒くて、螢も出ないだろう…。
蒸し暑い夜を、期待して待ちましょう…。
アメダス、最高気温は24.5度(12:57)、日照も無く暑さは感じませんんでした。