「佐久の季節便り」、移動図書館車「草笛号」を、利用しています。

佐久地方には、今朝も「濃霧注意報」…。

アメダス、最低気温は16.5度(3:33)、今日も「雷注意報」が出ています。

相変わらず、上空の寒気が、不安定なお天気を齎しています。

朝イチ仕事は、「埋め立てゴミ」出し、古ゴミ長靴やプラ・ポットなどを出しました。

今朝の「尾長」は、「グエーイ、クイックイ…」と、大人しい鳴き方です。

「山鳩・雉鳩が巣作りを始めている…、」、台所の窓から観た、妻の観察報告です。

10時少し前に窓から覗くと、「草笛号」がすでに来ていました。(巡回予定時刻は10,00)

スピーカーで「佐久我が市(まち)」を鳴らしながら来るのですが聞こえませんでした。

自転車を走らせ、「山のガイドブック」などを返却して、「ハーブ栽培」や「山野草の食べ方」などを借りました。

以前には、「コンフリー」と呼んで、天ぷらなどで食べていた植物があります。

いつの頃からか、「発癌性があるとか、食用にしない方がいい…。」と言われるようになりました。

ハス田の土手で、名残の「コンフリーが、今年も花を咲かせてました。(R.3.6.5)

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「山菜・野草」の本には、ヒレハリソウ」が毒草として、紹介されています。

帰化植物で、英名のコンフリーのほうがよく知られています。明治時代に渡来し、食用・薬用に栽培されてきたものが野生化し、北海道から九州に分布しています。

 ところが、ピロルジンアルカロイドが原因と考えられる肝障害が海外で多数報告され、平成16年に厚生労働省から攝取を避けるようにと通知が出され、食品としての販売が禁止されました。

少量ならいいだろう…、安易な考えは改めなければいけません。

しばらく前のNHK「日本人のお名前」番組で、郷土の山・「ニュウ」が紹介されました。

「ニュウ」とは何か…という問いなのです。

答えは、稲わらの「にゅう」「にょお」です。

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子どものころに、上に登って遊んだ懐かしい代物…、「にお」と呼んでいた記憶があります。

この「ニュウ」に登山したことがあり、「ガイドブック」の写真で、改めて山の形と名の意味がよくわかりました。

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昨日付け読売新聞・スポーツ欄に、大谷23号 6戦6発がありました。一部引用します。

 6戦6発の固め打ちで。大谷がメジャートップを走るゲレロ(ブルージェイズ)の23本塁打に並んだ。五回、低めの変化球をすくい上げ、中越えへ。前夜に到達したばかりの自己記録の22本をあっさりと塗り替えた。

 好調ぶりが際立つ1周間だった。直近の6試合は、5試合で本塁打を放ち、投手としては6回1失点で3勝目と、全試合で結果を残す規格外の働きぶり。投打の活躍を、マドン監督も「今の彼は、投球も打撃も走塁も自信に満てている」と絶賛した。(中略)

 この日の一発でメジャー通算70号に到達。「毎日同じように打席に向かっていけたらいい」と話した大谷には通過点でしかない。(ロサンゼルス 佐野司)

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佐久市立図書館に、朝右のFm放送資料を届けました。

午後には、雨が降り始めました。

夜には止んで、雨量は、1.5ミリ(18時)、2.5ミリ(19時)、トータル4.0ミリでした。

程よい「お湿り」になりました。

アメダス、最高気温は25.1度(13:32)、「夏日」でした。