「佐久の季節便り」、梅の「ビール煮」、完成です…。

5時少し前、雲が多く、日差しがありません。

相変わらずの「濃霧注意報」、「浅間山」も雲に隠れ、全体は見えません。

「郭公(かっこう)」が、久しぶりに長閑に鳴いています。

アメダス、最低気温は17.0度(4:57)、今日も、大気の状態が不安定、夕方には雨が…。

我が家の「老梅」、今年は数えるほどしか、実が生りません。

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先日、上の城ボランティアで、分けていただいた「梅の実」を、今年は「ビール煮」だけに利用しました。

昨年の『現代農業』の特集を改めて見直し、処理が簡単な「ビール煮」に決めました。

ネットのクックパッド」のレシピも参考にしました。

使う材料の「梅の実」800グラムを基準に、砂糖400グラム、ビール300cc

ノンアルコールビールなので、日本酒を少々…。

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弱火で煮ること、約1時間…。

火の管理は妻任せにして、外仕事で裏みちわき花壇に「カンナ」を補植…。

「ダリア」補植用の穴掘り…、移植は明日にやることに…。

ついでに除草…、目についてしまうので、ついつい手が出てしまいます。

蒸し暑くて、汗びっしょり…、戻ったら、台所からビール煮のよい香りが…。

妻が、アク抜きをしていました。

この作業は恥ずかしながら、私の念頭にはありませんでした。

これで、「ビール煮」の完成です。

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試食は妻の提案で、昼食・焼き餅に付けていただきました。

「うめ(梅)えお餅ち…」とか、言いながら、美味しくいただきました。

ジャムよりは酸味のパンチが利いて、お勧めですよ…。

 

午後は、野良回り…、刈払い除草…、満タンの燃料は空に…。

野草の生命力には、叶いません。

「ハス田」に浮いた「藻(も)」を掬っていたら、いつの間にか「田の草取り」に…。

「ズッキーニ」と「セロリ」を野良土産に…。

 

新聞のスポーツ欄 大見出し 多田突き抜けた 磨いたスタ^と一気加速

写真には、コースナンバーの数字も鮮やかに、6コースの多田の足ゴールライン上に…。

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ここで、ハタと疑問が…、ゴールの判定は、どのように…?

ネット検索すると、次のように説明がありました。一部を引用します。

陸上競技では、選手の胴体が5センチメートル幅のフィニッシュラインの手前側(スタートラインに近い側のふち)に到達した時をフィニッシュと定義しています。

ここでいう胴体は、頭・首・腕・脚を覗いた部分「トルソー」の事を指します。(以下略)

競馬の「鼻差」のようなことは無いわけか…?

 

アメダス、最高気温は26.1度(13:33)、予報の雷雨は無く、「蒸し暑い」一日でした。