「佐久の季節便り」、「関東甲信が梅雨明け…」、「合歓(ねむ)の花」が青空に…。

5時半、朝日の輝きから、「梅雨明け近し…」を感じました。

空気も冷んやりして、朝飯前仕事には好都合…。

土手草の刈払いを1時間半…、満タンの燃料が終わったのが、8時少し前、…。

野良土産は、「万願寺唐辛子」「お化けズッキーニ」など…。

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朝食を済ませて、「ひろば・賢治ガーデン」の手入れに出かけました。

強い日差しには、麦わら帽子で対応…。

花が終わり、茎が倒れ始めた「旗竿桔梗・ラプンクロイデス」を、除去しました。

除草の仕上げには、刈払い機も使いました。

「合歓(ねむ)」の花が咲き始めたこと…、作業中に気づきました。

ほんのりした花は、もちろんだが、葉(二回羽状複葉)も「造化の妙」といえますね。

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「ダリア」や「桔梗(ききょう)」も咲き始めて、草花は一気に季節が進んでいます。

藤袴(ふじばかま)」の株元に、化成肥料を施しました。

 

長引く「コロナ禍」は、社会に閉塞感をもたらしています。

「コロナ対策の混乱」、「ワクチンデマ」の問題も、報道されています。

読売新聞・社説 国は現場の実態に目を向けよ 一部引用します、

 現場の実態に目を向けず、机上で策定した対策を強いても、国民の効力は得られまい。政府は関係者の声に耳を傾け、効果的な感染予防を策を講じなければならない。

(中略)政府のコロナ対策に疑問が持たれるようっでは、国民に感染拡大防止を訴えても、その効果は失われる。政府は真摯に反省し信頼回復に努めてらいたい

「人々の行動を制限するだけでは、コロナ対策にはならない…。」

尾身茂会長の「今後の対策」が放映されました。

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「ワクチンデマ」についても、報道がありました。

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読売新聞・社会面に ワクチンデマ対策シンポ ヤフーやツイッター参加

一部引用します。
〜オンライン形式で開かれた会合には、デマ対策に詳しい大学教授や、ヤフーやLINE、米ツイッターなどが参加した。ネット上で拡散されるデマ情報で安全性を懸念し、若い世代を中心にワクチン接種を避ける人が出ているとされる。

〜会議に参加した河野行政・規制改革相は「誤情報が誤解や過度な不安を与えている。正しい情報に基づいて、接種を検討してほしい」と呼びかけた。

 

大相撲をテレビ観戦、終わってから、裏道わき花壇の除草・手入れ…、1時間ほど…。

アメダス、最高気温は29.8度8(12:48)、辛うじて「真夏日」を免れました。

明日は、おひさまマークが並んで、最高気温・32度の予報が…。

熱中症にもさらに要注意!!