「佐久の季節便り」、炎天下に似合う、「凌霄花(のうぜんかづら)」が咲いて…。

早くも、7月の最終日、暑い日が続きます。

アメダス、最低気温は21.1度(3:55)、ポイント予報、午後の傘マークを期待します。

曇りの予報ですが、晴れて、真夏の日が照りつけます。

庭先の「ミニ・ゴーヤ」は、生長が速く、やっと芽生えたと喜んでいたら。早くも1メー鳥長、今朝は、雄花が咲きました。

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軒先に「緑のカーテンを、施行・実践を繰り返してきて、最適な素材と知りました。

ミニでありながら、生長旺盛で日陰を提供することが一番…。

黄色の花も可愛らしいし、朝早く、清々しい香りがするんですよ…。

極めつけは、栄養ある食材で、後期高齢者夫婦には、何回もイミングよく適量をいただけます。

まだ、ありそうですが、これくらいにして…、皆さん、

どうぞお試しください…!!

 

読売新聞一面見出し 緊急事態4府県追加 首相「病床逼迫恐れ」 政府決定

男子エペ「金」フェンシング史上初 金最多17娘 素根「金」柔道

総合面見出し コロナ自宅療養急増 都内9793人 体調確認保健所に負担

社説 緊急事態拡大 緩みは五輪のせいではない

 一部。途中から引用します。

〜度重なる緊急事態宣言による自粛の緩みやワクチン接種の遅れに加え、感染しても重症化しないと安易に考える若者が増加していることも問題だ。

 一部にはこうした観戦拡大と五輪開催を結びつける意見があるが、筋違いだろう。

 今大会は、感染防止を最優先に、大半が無観客で開催されている。「これまで、競技会場や選手村で大きな感染は起きていない。無観客という苦渋の選択が奏功していると言えよう。

 選手らは、競技会場や選手村などの決められた場所だけを移動するという厳しい制限の中、全力で競技に臨んでいる。

 もとより感染防止策をさらに徹底させる努力は必要だが、拡大の原因を五輪に求めるのは、選手たちにも失礼ではないか。(以下略)

 

西のフェンス脇に真夏にふさわしい「凌霄花(のうぜんかずら)」が花を着けました。

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近寄って観ると、その迫力に圧倒されます。

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もっと色の濃い「アメリ凌霄花があり、栽培したこともありますが、なぜか、こちらの方が気に入っています。

日中、晴れたり曇ったり…、今にも降りそうに鳴っても降りません…。

野良回りする気分になれず、裏路わき花壇の除草やら、「松葉牡丹(まつばぼたん)」の株分けをしていました。

 

夕方、お墓掃除に出かけました。

佐久市岩村田では、8月1日の早朝に行うのが習わしですが、早朝は別の仕事を優先したいので…。

偶然、ご住職さんが、プランターに水やり中でした。

今年も、菩提寺西念寺の本堂に、我が家の「蓮の花」をお供えしたいとのこと…、光栄です。

なお、境内に「野菊」を詠んだ、江戸時代の郷土史家・吉沢鶏山・好謙の句碑があります。

野菊の蜂花も、置きたい…、と相談し約束しました。

 

帰宅すると、西空に、不思議な雲の造形が…。

しばらく眺めてから、撮りました。

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アメダス、最高気温は32.0度(15:03)、雷雨は、結局ありませんでした。