「佐久の季節便り」、「大迫傑」、マラソン6位入賞、元気をいただきました。

寝床で、雨音を聴きました。

カラカラ天気の佐久地方にとっては嬉しいことですが、「雨は、もう煎らない…」という地方もあるでしょうが…。

アメダス、最低気温は22.3度’(4:30)、台風10号による雨、雨量は4.0ミリでした。

内訳は、2,0ミリ(2時)、1.5(6:00)、0,5)8:00)。

読売新聞一面の見出し、野球「金」正式競技で初 米破る

「天晴(あっぱれ)、侍ニッポン…、」、叫ばずにはいられません。

 

今日は、オリンピック最終日、男子マラソンに、

佐久長聖高校駅伝でも大活躍した 大迫傑選手が出場…。

朝、7時スタート…、テレビに釘付けに…。

30人も途中棄権する過酷なレースに、なんと6位入賞を果たしました。

ポロシャツのメセージ・「がんばろう 佐久」、のとおり、元気をいただきました。

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日曜版・よみほっとに、川瀬巴水 「松島双子島」が載りました。

祈りの島 絶景に浮かぶ満月

俳聖も天才も 引用します。

 松尾芭蕉は、「松島の月まづ心にかかりて」と「おくのほそ道。の序文に書き、旅の重要な目的にした。192年には物理学者アインシュタインも松島で月を見た。記者もここ10年ほど、何度も「松島の月」を見に行っている。松島海岸の月見の名所・観瀾亭の座敷で観月の催しに参加した時のこと。雨が降り続き、がっかりしてホテルに戻る途中にふとやんだ、雲間から満月が姿を現し、雲や界面が光りきらめいた。この世のものとは思えぬ美しさだった。

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今日は、旧暦…七月朔日(ついたち)です。

今年は、春以来ずっと曇り空で、お月さまに出会えません。

そろそろ、空のお月さまに、出会いたいものです。

 

それに、「月名植物」の「月見草(つきみそう)」が、今年はなぜか芽生えてくれません…。

日中、岩村田城址・土塁(どるい)に出かけてみました。

「山萩(やまはぎ)」が、早くも花を咲かせていました。

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お目当ての「月見草」は、フェンスの向こう側fで、早くも結実していました。

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この実をいただくことにしましょう。

午後は、野良回り、地面がいくらか湿って、刈払い除草にはありがたかったです。

 

オリンピックの閉会式…、コロナ禍の中、アスリートはもちろん、関係者の皆さま、ほんとうにご苦労さまでした。

 

アメダス、最高気温は32.2度(15:15)(16:40)でした。

夜の虫の音が、賑やかです。