「佐久の季節便り」、「秋海棠(しゅうかいどう)」が咲き始めました。

今朝は、寝床で足の寒さを覚えました。

戦線が停滞して、大気の状態が不安定になっているとか…。

「梅雨末期の集中豪雨のよう…」、「警報級の大雨になる…」、警告されています。

アメダス、最低気温は17.9度(5:05)、冷えましたが、日中は暑くなる予報です。

家の周りで、「秋海棠(しゅうかいどう)」が咲き始めました。

「お盆」の前なのに、早いですね。

f:id:yatsugatake:20210809110517j:plain

ベゴニアの仲間て、円先には冬越しした「木立ちベゴニア」が、開花・結実しています。

f:id:yatsugatake:20210809110407j:plain

新聞には、オリンピック関連記事が、載っています。

「よみうり寸評」(8・10夕刊) 同じ思い…、引用します。

<名残惜しさにひたりたくても、ひたれない>。東京五輪を顧みて、重松清さんが本紙に寄せたエッセイにそうある◆感染者数とカレンダーを交互に眺め、大会が無事に終わるよう願った作家と同じ思いの方は多かろう。余韻に酔ってもいられない世情ながら、書き留めておきたい光景がある◆サッカー女子の試合前に相次いだ、ピッチに片膝をつく人種差別への抗議行動である。日本代表も英国に同調して片膝をついた。「全員で話し合って決めた」という熊谷紗希主将の言葉が好もしい◆スケートボード女子パークの決勝も印象深い。逆転を狙った大技に失敗してメダルを逃した岡本碧優(みすぐ)選手に海外の選手らが駆け寄り、抱え上げて健闘をたたえた。その姿は輝きにみちて思い返しても美しい◆傷ついた他者に寄せる心と、国を超えてつながる心と。ふたつの景色に通じる選手らの思いが五輪の立脚点を教えてくれる。重松さんが願う通り、いつか語り合えたらいい。商業主義に傾斜した祭典がコロナ禍を経て変わった、と。

閉会式・最終場面に、大竹しのぶと子どもたち…。

宮沢賢治:「星めぐりの歌」、空を見上げて歌うシーン…。

子どもたちの未来は、国境を超えて、宇宙へ…。

f:id:yatsugatake:20210808221921j:plain

ペルセウス座流星群は、明日の夜が極大とか…、空模様が心配…。

前日の今夜に…、こちらも怪しく鳴っています。

 

朝飯前仕事は、裏道わき花壇の除草、特に、定職した花桃」の株元の中耕と、日当たり確保…

完全に根付かせ、寒さに耐えられるようにしたいです。

午後は、日差しが弱まったので早めに野良回り…、「彼岸花」の植栽場所の除草…。

今年こそ、「彼岸花」の行列が観たいものです。

大賀ハス」も見頃…、明日12日は、佐久の地では「お花市(はないち)」の日

お供え用の「盆花」を揃える日です。

菩提寺のご住職が、「ハス田」にいらっしゃる予定です。

 

アメダス、最高気温は30,5度(15:11)、暑いほどでなく、助かりました。

夜になって、小雨がパラパラと…、空は曇ってしまいました。