「佐久の季節便り」、縄文人も食べただろうな、「蓮(はす)の実」を…。

早朝、うつらうつら、雨音を聞いていました。

目覚めると、辺りはしっとり、雨は上がっています。

アメダス、最低気温は20.0度(5:39)、「曇り、所によっては雨…、午後は激しい雨…」

「雷」注意報が出て、連日、同様な天気予報です。

朝飯前に、裏の花壇・草木を観ながら、「花桃」の苗木に化成肥料を、施しました。

「銀盞花(ぎんせんか)」が、目に止まりました。

別名・「朝露草(ちょうろそう)」は、「一日花」に相応しい呼び名です。

蕾や、花びらが散った後は、まるて雪洞(ぼんぼり)のよう…。

葉は、西瓜の葉のミニタイプで、面白い…。

ルーツは、ずっと以前、理科教育センター(松本)の庭先で、目にした花です。

「マルシェ」で、種子を提供する候補です。

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持ち帰った、「蓮の実」を食べてみようと思います。

「蓮(はす)」の果実を、分解して観ました。

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焼いて食べると、しこしこして、ほんのり甘く、栄養がありそうです。

以前に、加工品・お菓子のお土産をいただき、食べた記憶が蘇りました。

縄文人たちも、生か、加熱して食べたことでしょう。

 

午前中から午後、夏の日差しが照りつけて、暑くなりました。

曇りの予報が外れ、外仕事は敬遠しました。

落合恵子本の時間は、らじるらじる・聞き逃しサービスで再生…。

すぐに、佐久市立図書館にネット予約しました。

便利になったものですね、ありがたいです。

先週は、『パパの柿の木』、そして今朝は、セミたちの夏』です。

ネット・利用者サービスもばっちり、ありがたいことです。

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日差しが弱まったのは4時を回ってから…、野良回りの仕事は、草刈りと野菜の収穫…。

そろそろ、「秋野菜」栽培の準備をしないと…。

旧暦・七発十五日、満月(望/21:02 ) 月齢・13.5

残念、ちょうど月の出の頃、雨降りに…。

雲間に、やっと月の在り処が分かりました。

春以来、ほとんどが曇り空…、これはやっぱり異常気象ですね。

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アメダス、最高気温は31.6度(14:12)、真夏日」になりました。

明日は、午前中、雨予報…。

「予報が外れてほしいなー。」