今朝は、思いがけない雨音で目覚めました。
昨夜遅くに「にわか雨」が降ったので、雨は上がった…、と、勝手に思い込んでいましたから…。
アメダス、最低気温は20.5度(5:42)、予報は、「雲が多く、午後は所によって雨…」
二十四節気・「処暑」はどこへやら…、真夏の日が差し始めました。
真夏の主役よろしく、「ミンミンゼミ」が至近距離で鳴いています。
読売新聞一面見出しは、東京パラ開幕 コロナ下4400人参加 史上最多
飲料メーカーの広告文…、知っていますか?世界人口の15%が障がい抱えている事実を…
社説 共生社会考える契機にしよう 最後・結論部分を引用します。
〜 パラリンピックは、障害者のリハビリの延長として始まった。競技用の車いすなどを開発する技術は、高齢者が日常生活で使う用具の改良にも役立ってきた。
今大会が、障害の有無や性別、国籍などにかかわらず、すべての人が尊重し合える社会への一歩になってほしい。
裏路わき花壇には、夏の花が咲き誇っています。
百日草・「ジニア・ザハラ」が、期待通り、辺りを明るくしてくれています。
そして、お隣には、真っ赤な「カンナ」の花が…。
この真っ赤な「カンナ」は、須坂市のゆるキャラ・「かんなちゃん」であるとか…。
長野県須坂市は、小生・生誕の地、まさに生まれ故郷です。
ネット検索すると、「カンナ」の花と須坂市との関わりが分かりました。
〜原爆投下から一カ月で焦土に咲いた真っ赤なカンナの花…、須坂市では、道路沿いにカンナの花を植える活動を展開し、平和のために行動することを伝えているのです…。
須坂市生まれの小生としては、この活動に賛同し、カンナを育て続ける決意です。
「ひろば」にも、「カンナ」・平和を願う花を咲かせ続けます。
また、被爆後の広島を舞台に、復興に向けて懸命に生きた女性を描いた漫画「キセキのヒロシマ」にも目を通します。そして同様に、英語版にも…。
日中は、曇りどころか暑い日差しが照りつけました。
妻から、「外仕事」はご法度…、予定が狂ってしまいました。
佐久市立図書館へ行ったり、「白菜」の苗を購入したり…。
その後は日陰で、水仕事…。
野良回りは、5時近くになってから…。
畑で、刈リ払い除草、耕耘作業を進めました。
下のプルーン・果樹園に、秋の風物詩・雨よけシートが掛けられました。
背景の八ヶ岳連峰には雲がかかっています。
アメダス、最高気温は33.2度(14:03)、真夏日、蒸し暑い一日でした。
雨量は、トータル3.5ミリ、内訳は昨夜0.5ミリ(22時)、1.5(23)、本日、0.5(5)、1.0(6)
明日も、似たような天気になるんでしょうか…。
気象予報士は、「三度目の梅雨明け」なんて、言っています。