朝の5時、目覚めると蒸し暑く、網戸から外気を導入しました。
佐久市は、25度以上の「熱帯夜(ねったいや)」になることはありません。
しかし、近年は、寝苦しさを覚えることがしばしあります。
今朝は、新聞を摂りに出ると、霧雨が頬に感じました。
今日も、霧が凌れると一気に暑くなる…、パターンでしょうか…。
アメダス、最低気温は、23.2度(5:11)、「熱帯夜」は、辛うじて免れていますが…。
庭先を歩くと、必ず「蜘蛛の巣」にお見舞いされます。
小動物たちも、往く夏を惜しんで、一気に活動を高めているようです。
視力検査ですよ、次の写真で、小動物を探してください…。
体が見えにくい、忍法・だましの術…。
佐久市臼田・「堆肥製産センター」の堆肥置き場です。
堆肥の材料は、生ゴミ、籾殻、きのこ培地、牛糞だそうで、素晴らしい有機肥料です。
3台の軽トラに満載、「ひろば」の植物たちへ「お礼肥」…、来春もよろしくお願いします…。
連日、猛烈な暑さですが、もう、来シーズンに向けての準備というわけです。
候も気温が上がり、夕方、期待の雨はありまさんでした。
西空に、日が落ちて生きます。
明日もまた、「猛暑」の予報です。
アメダス、最高気温は32.9度(15:00)、蒸し暑い日でした。
コロナの感染拡大が止まらない…、連日の猛暑(猛将)が続く…、アフガンの自爆テロ…。
どれをとっても、我らが地球の危機的状況です。
24日のコラム・四季(長谷川階)を引用します・
この青き星に生まれて生つなぐわれらつかのまの地球人なり 鈴木良明(よしあき)
地球は46億年前の誕生した。戦争、公害、自然破壊。二十万年前に登場した人類こそ、この青く美しい星をメチャクチャにしてしまったのではないか。「つかのま」の所業を自覚すれば人類は少しはましになるか。
夜更けて、雨音がしてきました。
少しは、涼しくなりそうです。