「佐久の季節便り」、「佐久市堆肥製産センター」で、堆肥を調達…。

朝の5時、目覚めると蒸し暑く、網戸から外気を導入しました。

佐久市は、25度以上の「熱帯夜(ねったいや)」になることはありません。

しかし、近年は、寝苦しさを覚えることがしばしあります。

今朝は、新聞を摂りに出ると、霧雨が頬に感じました。

今日も、霧が凌れると一気に暑くなる…、パターンでしょうか…。

アメダス、最低気温は、23.2度(5:11)、「熱帯夜」は、辛うじて免れていますが…。

庭先を歩くと、必ず「蜘蛛の巣」にお見舞いされます。

小動物たちも、往く夏を惜しんで、一気に活動を高めているようです。

f:id:yatsugatake:20210825150838j:plain

視力検査ですよ、次の写真で、小動物を探してください…。

体が見えにくい、忍法・だましの術…。

f:id:yatsugatake:20210827180338j:plain

佐久市臼田・「堆肥製産センター」の堆肥置き場です。

f:id:yatsugatake:20210827103754j:plain

堆肥の材料は、生ゴミ、籾殻、きのこ培地、牛糞だそうで、素晴らしい有機肥料です。

3台の軽トラに満載、「ひろば」の植物たちへ「お礼肥」…、来春もよろしくお願いします…。

連日、猛烈な暑さですが、もう、来シーズンに向けての準備というわけです。

 

候も気温が上がり、夕方、期待の雨はありまさんでした。

西空に、日が落ちて生きます。

明日もまた、「猛暑」の予報です。

f:id:yatsugatake:20210827175816j:plain

アメダス、最高気温は32.9度(15:00)、蒸し暑い日でした。

コロナの感染拡大が止まらない…、連日の猛暑(猛将)が続く…、アフガンの自爆テロ…。

どれをとっても、我らが地球の危機的状況です。

24日のコラム・四季(長谷川階)を引用します・

この青き星に生まれて生つなぐわれらつかのまの地球人なり 鈴木良明(よしあき)

 地球は46億年前の誕生した。戦争、公害、自然破壊。二十万年前に登場した人類こそ、この青く美しい星をメチャクチャにしてしまったのではないか。「つかのま」の所業を自覚すれば人類は少しはましになるか。

夜更けて、雨音がしてきました。

少しは、涼しくなりそうです。