9月1日、月が替わると、「秋」を実感します。
どんより曇り空、雨の予報ですが、降っていません。
アメダス、最低気温は19.2度(5:52)、長野県は「梅雨前線」の北側で、気温は上がらない予報です。
今朝は「蓮(はす)」が、とうとう「散蓮華(ちりれんげ)」に…。
この様子を観ると、やはり「無常」を感じますね。
今日は、「防災の日」、読売新聞コラム・編集手帳 引用します。
気象エッセイストの倉嶋厚さんは忘れ去られることに危惧を覚えていたのか、複数の随筆に書き留めている。1923年9月1日の関東大震災に伴う津波被害である◆<東京や横浜の大火災が、「都市部の地震といえば火災」と1212メートル、房総半島で9
メートル、伊豆大島で12メートルに達し、相模湾では 数百人の命が失われた◆本紙の神奈川県版の記事に接したとき、たいへんありがたいと思った。逗子市で小学生当時に被災した109歳、高嶋フジさんの証言である◆始業式から帰宅してまもなく、激震に襲われた。地割れが起き、砂浜へ逃げた、そこに「津波が来るぞ、丘へあがれ!」と漁師の
叫ぶ声がした。坂を駆け上がる途中「ゴー」という音に振り向くと、津波がかかとに迫っていた。高嶋さんは今も枕元に笛を置いて眠る。いざというとき、誰かを助けたり、自分の居場所を知らせたりするのに役立ちそうである◆準備をしていれば、誰もが頼もしい漁師さんのようになれるということだろう。家族のために、ご近所のために、きょうは防災の日。
月初め、第一水曜日は、「さくのわ花物語」・「ひろば」の運営委員会です。
主催のイベントについて、計画の検討などを行いました。
会終了後、委員会に携わったことを記念して、新築の建物の前に、「木槿(むくげ)」の「紫玉」と「宗旦」を植樹しました。
北側・入り口わきに「小葉髄菜(こばのずいな)」を植樹しました。
昨夜のポイント予報は。「傘マーク」が並んでいました。
幸いなことに、予報ほど崩れません。
日差しが無いので、3時を回ったところで,野良回り…。
白菜の苗・15本を、定植しました。
「大根」の畝を立て、マルチシートがけまで進めました。
次は、いよいよ種子撒きです。
夜が更けて、雨音がしてました。
気温も下がってきました。
アメダス、最高気温は23.4度(13:07)、汗ばむこと無く、一日が過ぎました。
明日は、雨の確率が高いです。