9月に入り、雨模様で、日照の少ない日が続いています。
アメダス、最低気温は15.8度(4:20)、今日も、大気の状態が不安定のようです。
朝飯前の仕事は、「栃の実笛」つくり…。
毎年、やっているので手慣れたもの…、子どもたちにも、体験してほしい活動です。
今日の読売新聞・一面トップ 見出し、東京パラ閉幕 コロナ異例の大会完結 メダル51個
社説 逆境に立ち向かう勇気くれた 一部を引用します。
57年ぶりに開催された東京パラリンピックが膜を閉じた。世界がコロナ禍という未曾有の危機に直面する中、東京を舞台にスポーツの祭典を無事開催できた意義は大きい。
大会では、様々な障害を抱えた世界中の選手たちが自らの可能性に挑み、力と技を競った、その姿が多くの感動をもたらした。(中略)
メダルの有無にかかわらず、各国の選手が努力と工夫で障害を乗り越え、コロナ禍の中で力を発揮した。大きな拍手を送りたい。(中略)
選手の多くは様々な人たちのサポートを受けながら競技に臨み、試合後は、支援への感謝を口にしていた。多様性を認め、支え合う意識を高めることが重要だ。(中略)
大会を通じて、大きな集団感染は起こらず、開催国として責任を果たした。半年後に
開かれる北京の冬季大会では、東京大会で得た感染対策のノウハウを生かし、安全な大会運営に努めてほしい。
テレビ観戦で得た感動は、数多くあります。
圧巻は、車椅子テニス・男子シングル 国枝選手の金メダル
どなたかか、話していましたが、私も、「国民栄誉賞」に賛同します。
今日は、月に一度の通院日…。
待ち時間を考慮して、新書版 田中 修著『植物はすごい』を持参しました。
ゴーヤの七“ふしぎ” ふしぎの二 ゴーヤによる“みどりのカーテン”とは?
じっくり目を通して、日頃、考えていることが評価され、大満足でした。
近いうちに果実を収穫して、「ゴーヤチャンプルー」を味わうつもりです。
待合室には、臨時のパイプ椅子が数脚、並べらました。
これから、「ワクチン接種」が始まる、その準備です。
「12歳以上の予約も受け付けている…。」とのこと、ありがたいことです。
「とにかく、若い方々にも打っていただかないと…」、お医者さんの言葉です。
帰宅するお昼頃、空がにわかに曇り、雷鳴が轟きました。
それでも、雨はすぐに止んで、日が差し始めました。
昼食を済ませてから、野良回りに…。
「ナイロン紐」の刈払機を整備…、雑草の穂が完熟・種子を撒き散らす前に、刈り払わないといけません。
それと、昨により5日遅れて気がかりだった「大根の種撒き」も済ませました。
野良土産は、「大角豆(ささぎまめ)」と「ピーマン」…。
期待の「秋茄子(なす)」は、もうしばらくのお預けです。
アメダス、最高気温は22.3度(16:17)、気温が上がりません。
明朝は、13度に下がる予報です。
暖かくして休まないと…。