「佐久の季節便り」、「秋野菜」が、すくすく育ち…。

早朝に目覚め、すぐに「二度寝」…。

残念、起きたら、空は明るくなっていました。

そして、「二十六夜待」のお月さまは、薄雲に隠れて見えません。

明朝こそ、今月最後の、もっと細いお月さまに出会いたいです。

アメダス、最低気温は11.5度(5:00)、10月に入って、ずいぶん冷え込みました。

玄関には、娘からのおすそ分け・「ユリなど花束」が芳香を漂わせています。

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「八重咲きのユリ」は、初めて見て、珍しい不思議な代物でした。

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予報通り、曇り空は晴れて、秋晴れになりました。

庭先の「緑のカーテン最後の「白ミニ・ゴーヤ」の果実が破裂しました。

種子採りをして蓄え、来シーズンの栽培に備えます。

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緑のカーテンを片付け、柿の整枝ゴミのシュレッダーがけを始めました。

寒くならないうちに、やるべき仕事を早め早めに進めえないと…。

 

午後は野良回り…、秋野菜の世話と、「玉ねぎ」の植え床づくりです。

不要な、実生の小松菜を抜き、大根の間引きを進めました。

日が短くなり、夕方5時半には、うす暗くなってきました。

すくすく伸びた、「秋野菜」の向こうに、夕闇迫る「八ヶ岳連峰」が…。

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明朝は雲もなく、「二十七日」の細いお月さまに出会えそうです。

帰宅すると、玄関に、「隼人瓜(はやとうり)」の包みが置かれていました。

珍しい野菜は、「上の城環境ボランティア」の仲間からの、差し入れです。

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仲間同士が、収穫物や種子などを交換し合うことは、有意義で楽しいですね。

宮沢賢治「羅須地人協会」で、このような交換の場を設けたそうです。

一緒にいただいた「レシピ集」を参考に、妻が調理して夕食にいただきました。

「ハヤトウリとベーコンの炒めもの」は、こしょうの味付けが、利いていました。

また、1個を4等分して、「ぬか漬け」に仕込みました。

 

アメダス、最高気温は26.7度(14:13)、からりと晴れた「夏日」でした。