「佐久の季節便り」、紅葉始まる「ひろば」、芝生に土入れ作業…。

連日の冷え込み、やはり、降霜がありました。

アメダス、最低気温は2.4度(6:21)、爽やかな秋晴れの予報です。

朝のテレビは、小諸・懐古園菊花展の開催が放映されました。

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毎年出品されている、知人からは、先日、「巴錦・殿様菊」と「ドーム菊」をいただき、「ひろば」・事務室前に展示しています。

来シーズンには、「子育てチーム」が、菊作りに挑戦してほしいと願っています。

 

「ひろば」では、毎年・10月末、今頃に「芝生」の手入れ砂入れをしています。

そろそろ、木々の紅葉が始まっていますが、シンボルツリーの欅(けやき)は、昨年と比べて、遅れているようです。

画面、右奥の鮮やかな黄葉は、「檀香梅(だんこうばい)」です。

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反対側・東側を見ました。

画面、遠景の山は、佐久市のシンボル・「平尾山・平尾富士」(1,156メートル)です。

右奥の紅葉の木は、「紅葉葉楓(もみじばふう)」です。

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芝生に入る来園者は少なかったですが、赤ちゃん連れの若いママさんが、土入れ作業に関心を持ってくれました。

広い芝生を美しく維持・管理することは、大変なことだと、実感しました。

土入れ作業は午前中に終わりました。

 

「ひろば・賢治ガーデン」の木々から、「ヒッツ、ヒッツ、カタッツ、カタッツ…」

聞き慣れた野鳥の鳴き声は、そう、「尉鶲(じょうびたき)」です。

家の周りでも、ここ二、三日、鳴き声が聞かれ、季節の移ろいを感じました。

夕日を受けて、電線に止まり、鳴きながら尾を振っている姿を撮りました。

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夕方、裏のグランドの刈り払い除草を進めました。

アメダス、最高キポンは15.0度(13:22)、爽やかな秋晴れでした。