相変わらずの「濃霧注意報」、裏のグランドは、強い降霜で真っ白に…。
空には、冬らしい鈍い朝日が差しています。
アメダス、最低気温は氷点下6.4度(6:28)、予報より下回り、びっくりしました。
不凍栓締めは正解でしたが、バケツの水は厚く凍りました。
同じ、長野県東部の上田市・菅平高原は、日本で一番冷え込みました。
内陸地方に特有の「放射冷却」効果、これからの冬中に、何度か体験することと思われます。
今朝は、尾長(おなが)が、めずらしく姿を見せました。
辺りは、すっかり冬景色、10日ほど前には、北陸新幹線・佐久平駅前では、「ヤマモミジ」や「オオモミジ」の「紅葉」が観られたのに…。
読売新聞・編集手帳 引用します。
<鐘つけば銀杏(いちょう)ちるなり建長寺>は夏目漱石の作だ。漱石の友人だった正岡子規はこの句を意識して、かの有名な<柿くへば鐘がなるなり法隆寺>を詠んだ。と少し前の教育面KODOMO俳句に教わった◆毎朝見かけるイチョウの葉がなかなか色づかないが気をもんでいたが、東京都内でもイチョウの黄葉が進んでいるとのニュースに一安心した。これから都心のイチョウも沈んだ街を黄金色に彩るだろう◆気象庁の監査地記録をひもとくと、東京で最も早いイチョウの黄葉日は1957年の10月26日だったという。85年当時の平年値は11月17日で、今の平年値は11月23日と1週間遅くなっているから、ご多分に漏れず地球温暖化の影響なのだろう◆米西部では深刻な干ばつに見舞われ、緊急事態宣言が出される状況になっている。農作物に影響が出ており、水道の料金は高騰している。現地の暮らしが心配だ◆温暖化が進むと、イチョウの黄葉やカエデの紅葉は師走の風物詩になってしまうという心配も聞く。いつもの通りに色づくか、これからも気を揉むことになりそうだ。
スポーツ欄 大見出しに、稲見 初の賞金女王 今季9勝、五輪・銀「100点」
ゴルフをやらない者にとっても、妻がテレビ視聴することもあって、お相伴してしまいます。
名前をうろ覚え、間違ってブログ投稿し、気にしながら訂正せずにいます。
申し訳ありません。
大相撲九州場所 千秋楽 御嶽 波激しい11勝 取りこぼしも 大関へ正念場の新年
ポイント小さく 照ノ富士 全勝締め
写真は、正代を押し出しで破った御嶽海
ブログに投稿した、逸ノ城を破った、力強い一番を、改めて載せます。
郷土力士・御嶽海 新年の活躍を、大いに期待しています。
朝の厳しい冷え込みの割には、日中、風が弱く、外仕事も捗りました。
月に、一度の通院日、待ち時間には、歴史編・『中山道 岩村田宿』(信州佐久 いわんだ逸品会)に目を通していました。
「岩村田の七名石」、ひかりごけ自生地 など、実地に行ってみたい所が満載でした。
冬季間、外作業の無い時に、歴史資料の読み合わせ・同好会をしたいです。
アメダス、最高気温は9.4度(15:18)でした。
明朝も、厳しい冷え込みの予報です。