「二十六夜待」のお月さまを観ようと、起き出したら、すでに空は明るく…。
しかも、朝焼け雲が広がっていました。(7:09)
明朝が、「霜月のお月さま」が観られる、最後のチャンスになるかも知れません。
月の出時刻が3:53(長野)だから、5時起きで、空が晴れていてほしい。
朝食後、目白(めじろ)の飛来に、妻が目ざとく気づきました。
赤い実を食べつくされた「梅擬(うめもどき)」の木、「半切りミカン」を、目白を呼ぶため、枝に差しておいたのです。
狙いは、大好物のミカン汁…。
先日に飛来したときは、赤い実を啄ばみ口に咥えて、持ち去りました。
今朝は、大好物のミカン汁を、アクロバットよろしく舐めています。
今日30日は、注連縄・正月飾りをする日です。
一夜注連縄(いちやじめ)と呼んで、明日・大晦日にすることは、忌み嫌われます。
というわけで、朝のうちに、手作り注連縄を、娘家族の家に届けました。
ついでに、大根と玉ねぎも…、
途中、佐久郵便局に寄り、年賀状の束を、特設受け箱に入れました。
先日28日に、賢治ガーデンで拾った「栴檀(せんだん)」の実がポケットに入っていました。
小粒だが発芽したら儲け物…、試しに種皮を取り去り、種子を播いてみました。
寒冷の佐久では、見かけない「栴檀(せんだん)」、山梨県では、かなり観られます。
数年前に、韮崎市の「大村美術館」わきの木で、実を拾いました。
現在は、かなりの大木になっているんだろうな…。
「彦根城」の入場券売り場で観た、開花中の大木…、先日の大雪は大丈夫だったのかな…。
午後のテレビ番組、ドキュメント72時間 document72hours を興味深く視聴しました。
長野市の三才(さんさい)駅は、若い頃に、近くに居住していました。
孫娘が3才の時に、連れていきましたが、残念、ドライブ疲れで眠っていました。
北九州の人情市場・「小倉の旦過(たんが)市場」。
旦過(たんが)・地名の由来について、説明はありませんでした。
字名・旦過について、由来を知りたいのですが、なかなか明確な説明に出会えません。
現在、字名・旦過は使われていませんが、子どもの頃から、近くの「旦過池(たんごいけ)」の名は知っていました。
下諏訪には「旦過(たんが)の湯」という温泉が、今もあります。
「旦過市場」「名の由来」のキーワードで、Google検索してみました。
1632年小笠原忠真公が小倉に移ったおり、旅の僧が資質を試す場所として造られた宿泊所旦過寮と呼んだことが由来だとか。宿泊した僧たちが旦(朝早く)に旅立ったことからついた名前とも言われています。(以下略)
「下諏訪」「旦過の由来は」のキーワードで、Google検索してみました。
ここ旦過の湯は、鎌倉時代に慈雲寺に来た修行僧のために建てられた旦過寮(旦に過ぎ夕に宿す)からでた名前で、そこに付属させたのが旦過の湯であった。
岩村田字旦過を、Google検索を試みても、残念ヒットしません。
「北九州・小倉」、「下諏訪」の検索結果を、岩村田字旦過に照らしても、不都合は感じられません。
当面、この解釈を当てはめておくことにします。
アメダス、最高気温は7.0度(11:25)、最大風速は西南西の風6.0メートる(13:00)でした。
明朝、積雪の予報が出ています。