「佐久の季節便り」、伝統食・「おなっとう」に、小豆(あずき)も添えて…。

就寝前、配達の空壜を、玄関のボックスに返し…。

「八日・上弦」のお月さまが、西空に沈むところでした。(0:20)

電線も写って、ちょっと不気味な景色ですね。

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朝、起き出すと、どんより曇り空…、お天気が変わりそうです。

3連休明け、登校する小学生たちも、寒そうです。

アメダス、最低気温は、氷点下3.6度(1:56)、佐久地方には、霙(みぞれ)の予報です。

今日は火曜日、朝イチ仕事は「容プラ」のゴミ出し…。

今日も、係員は、ケージに満杯のゴミ袋を、さっさと収集車に投げ込んで、去りました。

毎度のことながら、プロフェッショナルな働きに、頭が下がります。

台所では、6時に炊きあがったご飯に麹菌を混ぜて、「おなっとう」作りを始めています…。

発酵を進めるための保温は、50度〜60度…。

「おなっとう」ができたら、ゆで「小豆(あずき)」を添えていただくことにします。

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先日、テレビで紹介された、摺りりんご添えも、試したいです。

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9日の日曜日から、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」が始まりました。

三谷幸喜の脚本は、初回から面白い展開です。

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ずっと昔の鎌倉時代…、佐久の地はどのような時代だったのでしょうか?

手元の『信州 佐久の変貌』(小林收)に、木曽義仲と佐久武士たちがありました。

ー佐久馬が北陸から京都へのぼるー

治承四年(一一八〇)、源頼朝平氏打倒の兵を挙げた頃、木曽義仲もこれに応じて挙兵することになった。義仲は佐久の根井行親(ねのいゆきちか)や小県の滋野(しげの)一族を味方にし、馬や食糧を集めて依田城に入った。この動きに、小室・平原・望月・矢島・志賀などの佐久の武士たちが義仲軍に参加した。義仲はこの年の一〇月に、多胡の荘に住んでいた父義賢(よしかた)をたよって西上州に入り、高山党を味方にして勢力を殖やした。(以下略)(『源平盛衰記』、『平家物語』より)

大河ドラマでは、木曽義仲はどのように描かれるのだろうか…、ドラマの展開が楽しみです。

お昼過ぎから振り始めた雨は、霙、牡丹雪…降ったり止んだり…。

降水量トータルは、5.5ミリ(13時〜22時)のまとまった量になりました。

 

2つの定気圧が発生し、明日・明後日…、北日本・北陸大荒れの予報です。

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アメダス、最高気温は4.9度(10:14)、明日は、寒くなる予報です。

 

大相撲・初場所三日目 郷土力士・御嶽海は若手の「若隆景」に快勝し、3連勝…。

いつも辛口の解説者・北の富士さんも、3日間の慎重な取り口を評価…。

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