快晴の朝、「浅間山」もくっきり見えています。
アメダス、最低気温は、氷点下8.2度(6:26)、やはり「放射冷却」効果です。
「強い冬型気圧配置…、午前中は晴れても、午後から荒れもように…」、気象予報士が告げました。
10時、「賢治ガーデン」の約束で、『ひきざくら第4集』の校正原稿を渡しました。
タイトルは、「賢治ゆかりの・やまなし」を、佐久の地に です。
おかげさまで、「賢治ゆかり・石鳥谷のやまなし」が5本、佐久の地で生育中です。
賢治ガーデンの一本には、実が3個、寒風に耐えています。
冬越し中の仲間の4本も、春には花を見せてくれるでしょう。
ついでに、「ツゲの小道」で、「イヌツゲ・トピアリー」を観察しました。
ボランティア仲間と、アイディアを凝らして、ユニークな造形に挑戦中です。
愛嬌のある目玉が、楽しいですね。
「烏賊(いか)」・「蛸(たこ)」らしくなるには、あと数年はかかるかな…。
来園者にも人気で、「これは芸術品だ…」、小学生のつぶやきです。
「さて、お次は何に変身するのかな…、耳が特徴の「兎(うさぎ)」さんかな…。」
芝生のわきに「ゆうちゃんを救おう」の募金箱が…。
今日は、孫の身代わりで協力しました。
昨日12日付け読売新聞に、心あたたまる記事が載りました。一部を引用します。
見出しは、心臓移植の小4救いたい 一軒一軒回り募金活動 岡谷の71歳1か月100件
〜武井さんは5年前、武井さんの孫が入院していた県立こども病院(安曇野市)で、いつも一人遊びしていた維斗君と出会った。武井さんが「ボク、小さいのに偉いね。いくつ」と聞くと、「もうすぐ5歳」の返事が返ってきたのを覚えている。その姿が頭から離れず、「何とか救ってあげたい」との思いで活動を開始。昨年12月から自分を信頼してくれてういる人たちをコツコツと回り、遠方に住む友人や知人には電話やラインでお願いしている。(中略)
武井さんは11日、維斗君の父親智春さんらと岡谷市内で記者会見し、「一人の力が微々たるものでも、それが大きな輪になればと思う。維斗君が渡米できるまで応援したい」と力を込めた。(以下略)
本日点け読売新聞 一面トップ見出し 濃厚接触者の待機短縮 政府検討 医療逼迫防ぐ
国内感染1万人超す 1000人から8日で到達
昨夜のテレビ、都道府県別の感染者数 赤の長野県は、167人過去最高です。
今夕のテレビ、220人に…、レベル5の地区も増えました。
これは油断がなりません。
昨日付け読売新聞 社説 オミクロン株 軽症だからと侮ってはならぬ
〜「軽症で済みそうだから心配ない」などど軽く考えるのは危険である。感染者が急増すれば、その濃厚接触者も含めて、仕事を休まざるをえない人が増え、社会活動の維持も難しくなる。
まず、一人一人がマスク、手洗い、寒気などの基本的な感染対策を徹底してもらいたい。
「軽症だからと侮ってはならぬ」、まったく、この一語に尽きます。
特に、若者たちに、「日常生活で、慎重な行動をしてほしい…」、願うばかりです。
大相撲初場所5日目 郷土力士・御嶽海は、霧葉山に勝って5連勝…。
期待が益々高まります。「集中力を切らさず、前へ間ヘ…」
アメダス、最高気温は3.4度(13:05)、最大風速は西北西の風4.6メートル(13:30)
県の北部は、大雪警報が出ています。