「佐久の季節便り」、小正月、「小豆粥(あずきがゆ)」を頂きました。

早朝のラジオを、寝床で楽しみました。

「生き物いろいろ」で、「カワラバト・伝書鳩」、「ドバト(堂鳩)」、「雉鳩(きじばと)」…。

「土曜すてき旅」で、佃島・月島」…。

中学の修学旅行、浦賀から乗船し、月島で下船の思い出が…。

「大相撲初場所」、注目の力士について、舞の海が解説…。

大関昇進は、3場所の勝数33勝以上が基準、でも、今場所の御嶽海は30勝で大関に…

 

空は晴れて、わずかに雲が見えます。

アメダス、最低気温は氷点下7.6度(4:45)、高気圧に覆われて、好天気の予報…。

今日1月15日は、現行暦で行う「小正月です。

本来は、旧暦で行われるべきですが、お正月が半分過ぎた節目、考えるの一理あるでしょう。

「物作り」・「繭玉・稲の花」を飾りました。

f:id:yatsugatake:20220113163220j:plain

季節の花・「猫柳(ねこやなぎ)」の花と、南天(なんてん)」の実です。

f:id:yatsugatake:20220115121242j:plain

 

そして、小豆粥(あずきがゆ)」をいただきました。

f:id:yatsugatake:20220115122844j:plain

『七十二候の楽しみ』、「季節の行事 小正月を一部、引用します。

小正月は「女正月」ともいい、正月中忙しかった女性が、一休みできる日とも考えられていました。

 一般には、柳などの木に、紅白の小さな餅を飾りつける「餅花(もちばな)」を稲穂に見立て、豊作を祈る儀式が行われています。

 健康祈願のための 小豆粥を作りましょう

 小正月は、豊作祈願とともに、古代中国にならい小豆粥を食べ、一家の健康を祈る日でもあります。小豆粥はハレの日に食べられる料理の一つ。日本では、十五日を望(もち)の日といい、その日に食べる粥ということで、「望粥(もちがゆ)」ともいいます。

 

今日は、久しぶりの洗濯・干し物日和とばかりに、張り切って実行…。

でも、意外に雲が多く、途中から部屋干しに切り替えました。

読売新聞一面トップ 見出しは、濃厚接触待機10日間 

オミクロン対策政府単祝決定 社会機能維持

全国感染2万人超 コロナ国内確認2年累計感染者183万人

社説に 期間単祝は検査体制の強化も

 

昨夜の民放テレビで、岩田教授の提言が放映されました。

オミクロン株の、メリットとデメリットの両面から、従来株とは異なる対応をとるべき…との提言でした。

まさに、「With コロナ」、上手に付き合う…考え方ですね。

f:id:yatsugatake:20220114152344j:plain

f:id:yatsugatake:20220114153610j:plain

 

さて、大相撲初場所7日目、 郷土力士・御嶽海には、 もはや国民の期待が集中しています。

25勝3敗、対戦成績の良い玉鷲が相手…、集中をきらずに勝って7連勝

このまま勝ち進んで、大関の声がかかる二桁勝利へ…。 

f:id:yatsugatake:20220115175246j:plain

f:id:yatsugatake:20220115180707j:plain

夜の月明かり、「十三日」のお月さまは、ほんのり輝いています。(20:23)

f:id:yatsugatake:20220115182023j:plain

アメダス、最高気温は、2.9度(13:57)でした。