どんより曇り、またも「浅間連峰」は、「雪雲」に覆われています。
「寒気が流入し、強い冬型の気圧配置に…」「長野県北部は、大雪に…」
気象予報士が警告しています。
アメダス、最低気温は氷点下5.9度(5:31)、予報は、「晴れますが、所によっては、雪が降ります。」
カーポートの入り口、「青木(あおき)」、常緑の葉と赤い実が必死で寒さに耐えています。
読売新聞一面トップ、見出しは トンガ海底噴火 太平洋広域に津波
奄美1.2メートル、久慈1.1メートル 最大22.9万人避難指示
また、今日は、「阪神・淡路大震災」27年(5:46) 27年前の朝を今も思い出します。
伊那市の勤務に出かける前、6時のテレビニュースで知りました。
そして、京都の息子から「無事…」の電話が入りました。
スポーツ欄 見出しは、御嶽全勝ターン ノド輪しのぎ一気
大相撲初場所8日目 やぐら太鼓
調子最高 土俵の内外で普段はクールな御嶽海が、いつになく気合をみなぎらせている。「体も動いているし、負けない気持ちもしっかり持っている。(調子は)最高に良いと思います」。堂々とした相撲で白星を積み重ね、ただ一人の勝ちっ放しで早くも勝ち越しを決めた。(中略)
ストレート給金は初優勝した2018年名古屋場所以来、幕内では2度目。課題とされるムラッ気もここまでは克服したように見える。(以下略)
今日は、なかなか日が出ません。
野鳥たちも、餌摂りには難渋しているようです。
「鵯(ひよどり)」が、珍しく軒先に止まって何かを狙っています。
どうやら縁側に置いた、コトネアスターの実を啄もうとしているのです。
先日は、妻が目敏く見つけました。
「尉鶲(じょうびたき)」が縁先の長靴に止まって、何かを狙っていたのです。
今朝は、「鴲(しめ)」が、珍しく、隣の屋根に群れているのを見つけました。
おや、とうとう小雪がチラチラしてきました。
底冷えがするし、外に出る気がしません。
そう、逸品は「湘南いちご」です。
味わうと、気分が明るくテンションが上りました。
ほぼ一日中、炬燵に潜りこんで、ぐーたら生活…。
本を読んだり、テレビを見たり…寝転んだり…。
「レベル5じゃ、これしか無いよねー。」妻が、同情してくれました。
大相撲初場所9日目 御嶽海は、今日も、落ち着いて前に出て、勝ち、初日から9連勝…。
元横綱鶴竜:「このまま千秋楽までいけば…」、大関昇進を匂わせました。
アメダス、最高気温は2,9度(12:59)、最大風速は北西の風4.3メートル(22;10)
底冷えのする寒い日でした。
旧暦、十二月十五日のお月さまは、夜が更けて天頂に輝きました。
「望(ぼう)」は明日付、8:48ですから、今夜の月が最も「望」に近いことになります。
就寝前に、写真を撮ります。