「佐久の季節便り」、「メタセコイアの化石」標本をお借りして、紹介しました。

朝、起きてびっくり、雪がうっすらと積もっています。

浅間連峰は、黒い雪雲で覆われています。

雪かきするほどでもないし、モデルナワクチン接種の翌日だから、ちょっぴり頭が重いし、肩が痛いし…。

アメダスは、降水量・0.5ミリ(1時)を記録しています。

庭の「梅擬(うめもどき)」が、ふんわり白く、まさに「木花」が咲いています。

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アメダス、最低気温は氷点下6.1度(6:50)、内陸地方は、晴れの予報です。

9時の約束で、佐久教育会へ自転車で出かけました。

貴重な「メタセコイアの化石」標本を貸してくださったのです。

縁側に並べて、写真撮り…、比較のために、拾った落ち葉・枝を並べて撮りました。

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北相木村・川又産の「メタセコイアの化石」、クローズアップしてみました。

中央縦型の、メタセコイアの枝・葉が確認できます。

それにしても、この化石を探し当てた人物の眼力には、頭が下がりますね。

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2月・佐久の緑・花物語、今回はコロナ感染拡大防止のために、スタジオ収録になりました。

落葉性の針葉樹・メタセコイアの特徴は、「枝に対生する葉」です。

常緑の針葉樹・「イチイ」が、「枝に互生する葉」と、較べました。

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午後は、穏やかに晴れました。

新聞に目を通すと、オリンピック・日本先週の活躍が続きます。

一面の見出しに、女子追い抜き「銀」 最後のカーブ高木菜転倒 メダル14個最多

複合LH・渡部暁「銅」■ ビックエア・村瀬「銅」

スポーツ欄 地方版にも関連記事が並びました。

 

女子フィギュアスケート、ドーピング問題が釈然としません。

よみうり寸評.(2.15夕刊)を引用します。

あるスプリンターの悲話がある。冷戦時代、東ドイツの選手だったその女性は、コーチに渡されたピルを飲んでいた。次第に声が変わり、薄くヒゲが生えてきたから大変である◆服用を拒んだら五輪チームから外され、ついには西側への逃亡を余儀なくされた。ピルの中身は筋肉増強剤、組織的ドーピングの暗黒である(多木浩二著『スポーツを「考える』)◆フィギュアスケート女子の新星カミラ・ワリエラ選手はどうだろう。禁止薬物の検出が判明したが、スポーツ仲裁裁判所北京五輪での出場継続を認めた◆規定上「要保護者」にあたる15歳という年齢が考慮されたらしい。といっても薬物疑惑が晴れないままの出場はやはり釈然としない。まして出身国ロシアは組織的ドーピングで制裁下にある。今大会も潔白が証明された選手の個人参加のみ容認されると聞いていたから、なおさらである◆スポーツと選手を蝕む暗黒をなお払えない現実を思う。今夜のフィギュア個人戦、ワリエワ選手はどんな演技をみせるのだろう。

 

「まん延防止措置…」の期間が延長されるようです。

長野県も、阿部知事が議会で明言しました。

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佐久市は、新規感染者が31人、まだまだです。

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アメダス、最高気温は4.2度(14:25)、最大風速は、西南西の風5.3メートル(12:10)でした。