「佐久の季節便り」、早朝に2.5ミリの雨、「梅(うめ)」の蕾が膨らんで…。

早朝、夢うつつに、激しい雨音を聞きました。

予報どおり、朝には雨が上がって、強い風が吹いています。

アメダス、最低気温は5.1度(5:24)、雨量は、2.5ミリ(5時〜6時)、日中は気温が上がる予報です。

今日は、「岩村田城址」・「招魂社境内」の「梅(うめ)」について、佐久ケーブルテレビの取材がありました。

UEVC(上の城環境ボランティアボランティアクラブ)が記念植樹した「豊後梅(ぶんごうめ)」の蕾も膨らんできました。

「木の芽起こしの雨」で、一気に草木の芽も動き始めました。

枝先にも精気がみなぎっています。

人間国宝・染織家・志村ふくみさんの著作『一色一生』も紹介しました。

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畑の隅の、梅の古木の蕾です。

月末には、花が開きそう…、乞う、ご期待です。

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中国の梅の愛で方は、満開の花ではなく、枝にまばらについている状態だそうです。

今日付け読売新聞・コラム「編集手帳」に、歌人若山牧水の「春の雨」が載りました。

<木の芽のさアきに/雫が一つ生まれた/うまれた雫/雫がまあるく光つた/光ったと思つたら/きらきらきらりと落つこつた>(以下略)

春の雨は、木の芽起こし…草木にとって、ありがたいお濕りです。

 

午後は、陽気につられて庭いじり…。

「菊咲i一華(きくざきいちげ)」が、早くも開花…、回りの落ち葉を取り除きますた

「桔梗(ききょう)」の芽生えが始まったので、株ごとを植え替え…。

太い根っこにびっくり…。

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大相撲大阪場所、新大関・御嶽海の活躍です。

二日目は、宇良に勝ち…。

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三日目は、大栄翔に勝ち、3連勝と好調です。

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読売新聞一面トップ 見出しは 露と4度目停戦協議 キエフ市内、再び攻撃

総合 露侵攻誤算の足踏み ウクライナ反撃激しく、住民も抵抗

午後のテレビでは、意外なニュースが…。

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情報統制しても、こうして、真実が耳に入ります。

ロシア小国民が、真実を知って、立ち上がるべきです。

アメダス、最高気温は18.8度(12:50)、最大風速は、西の風7.7メートル(10:10)でした。