曇り空、今朝も「春霞（はるがすみ）」です。
アメダス、最低気温は4,4度（5:32)、日中は穏やかに腫れる予報です。
今日は。長野県内の小・中学校（全体の92％）の入学式が挙行されます。
９時頃になると、春の日が、ほころび始めた「梅（うめ）」の花にも注がれました。
近くの岩村田小学校の入学式に参列しました。
一年生に向けて、校長先生から、呼びかけられました。
「困ったら、お兄さん、お姉さんに声をかけなさい。話を聞いてくれますよ。」
「交通事故にあうと、お家の人たちが心配します。十分、気をつけましょう。」
そのたびに、「はい。」と、元気よく答えていました。
コロナ禍で、短時間でしたが、心のこもった、ほのぼのとした希望あふれる式になりました。
子どもは、地域の宝もの…、健やかに育ってほしいと、心から願いました。
入学式から帰り、裏道・市道わきに、近所のボランティア仲間と「ビオラ」の苗を植えました。
２才児未満の岩村田北穂菊園・「お日さまの森」の園児たちが、フェンス越しに作業を見守ってくれました。
水道の水も分けてくださいました。
このような花づくりは、地域コミュニティーそのものと思われました。
我が家の日だまりで、「クリスマス・ローズ」が咲いています。
「ひろば・ローズガーデン」には、大株に育っています。
昨年でしたか、「落合恵子の絵本の時間」で、絵本『はじまりの花』を紹介されて、借りました。
絵本のタイトル・登場する花は、挿し絵から「クリスマス・ローズと思われました。
その端を咲かせたのは、頬の色が花の色と同じ…「鵯（ひよどり）」と思われます。
次の挿し絵をよく見てください。
なるほど、素晴らしい観察力が、絵本のモチーフになりました。
今後、庭先に来る「鵯（ひよどり）」の頬をよく観てください。
以前に投稿・公開したマイブログ・「佐久の季節便り」です。
読売新聞 一面トップ 見出しは 民間人殺害ブチャ以外も ゼレンスキー氏「深刻な被害」
米欧、週内にも対露制裁制裁 安保理「戦争犯罪」議論へ ゼレンスキー氏露侵攻後初、国連演説
避難民２０人が来日 政府機官民で積極支援へ
午後、民放テレビの放映画像です。
アメダス、最高気温は21.5度（14:39)でした。
孫娘も、高校に入学…。
有意義な高校生活を…、と、エールを贈りました。
