「佐久の季節便り」、冬に逆戻りでも、春花壇は、花いっぱい…。

どんより曇り空、今にも雨になりそうです。

居間に降りると、温度計は20度超え…。

アメダス、最低気温は12.6度(6:06)、大気の状態が不安定、雨の予報…、「雷注意報」が出ています。

 

我が家の春花壇は、冬越しした、原種・「プリムラ」が見頃です。

白い花は、プリムラ・ヴルガリス」、「プリム・ローズ」とも呼ばれます。

黄色い花は、プリムラ・ベリス」、「カウ・スリップ」の名も…」

「日向水木(ひゅうがみずき)」も、クリーム色の可愛い花をちらほらと…。

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濃いピンクの「ロードデンドロン・吉野」、薄い紫色の「玄海躑躅(げんかいつつじ)」が一気に咲き出しました。

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昨夜に出たポイント予報です。

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ロシアのウクライナ侵攻、台風1号の接近、コロナウイルス感染拡大…」

日々、憂鬱なことばかりです。

コロナウイルスオミクロン株の変異も続いているようです。

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よみうり寸評 <4.12夕刊> 一部を引用します。

〜🔹新型コロナウイルスがじつにしつこい。なんとか第6波が収まってきたかと思っていたら、またも感染拡大に向かっている。猛威を振るったオミクロン株の主流型から派生型へ、置き換わりが進んでいるらしい。🔹さらなる変異も続いている、オミクロン株に新系統「XEがうまれ、国内で初めて感染者が確認された。まだ重症化リスクがわかっていないが、これまでより感染力が強いというから、厄介である🔹いずれにせよ、用心を怠りなく第7波の危機をしのぎたい。〜(後略)

 

朝の売りにうちに、小雨がぽつりぽつり…気温も上がりません。

このような日には、散髪をすませましょう

200メートルほど先の散髪屋まで、道路わきの「ビオラ」や、保育園の「ソメイヨシノ桜」が寒そうでした。

市立図書館へ、先日のケーブルテレビ取材の資料を届け、本を返したり借りたり…。

玄関前のシンボルツリー・賢治ゆかりの「ギンドロ」が、花穂をぶら下げていました。

ギンドロが雌雄異株なら、この樹は雌株で、果実の柳絮(りゅうじょ)が期待できそうです。

メタセコイアも芽生え、遅れ馳せながら「挿し木」に挑戦…。

 

読売新聞 一面トップ 見出しは 米大統領「ジェノサイド」戦争犯罪米欧が糾明支援

マリウポリ空爆続く 

2面 総合 停戦合意遠のく 「ウクライナ、態度変えた」プーチン氏が批判

国連、拒否権行使なら総会 露中の乱用抑止 米など共同提案へ

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アメダス、最高気温は15.0度(8時)、雨量は1.0ミリ(11時)でした。

冬に逆戻りの一日でした。