「佐久の季節便り」、「三葉(みつば)の松」・「リギダ松」を、造園業者が手入れ…。

朝、薄日が差しています。

裏の「三葉(みつば)松」の手入れ日、雨予報が気がかりです。

アメダス、最低気温は12,0度(4:53)、朝から気温が高く、午後は雨になる予報です。

8時過ぎ、業者が到着しました。

松の木の下にある「源平枝垂れ花桃が、落下する枝で被害がないように…。

業者が心配していたので、荒縄で枝を包みました。

更に、業者が「菰(こも)」をかけてくれ、作業開始です

作業は、一日がかりの予定です。

近くにつながる歌壇には、赤いチューリップが、曇り空に開花したままです。

開花が数日間続いたので、最終段階なのです。

真上から撮ると、内花被・外花被が各3枚ユリ科の特徴です。

火曜日は、「ひろば」ボランティアの作業日、出かけました。

家から「蜆花(しじみばな)」を株分けして持参し、「雪柳(ゆきやなぎ)」に並べて、補植しました。

以前から・対にして植栽してあっったのですが、枯れてしまったようです。

開花中の「賢治ゆかり・石鳥谷のやまなし」アブラムシに集られた、ここ2年間の苦い体験…。

徹底的に、「摘花「てきか)」することにしました。

「北西隅」の「やまなし」を先に進め、先端の、徒長枝も止めました。

続いて、「賢治ガーデン」に移動し、これも徹底的に「摘花」しました。

成果が現れるかどうか、経過を楽しみに観ていきます。

そして、「刈払い機」の出番です。

そこら中に殖えた「金鳳花(きんぽうげ)」の株、「仏の座」、などを刈払いました。

苗木持参の女性が見えたので、「枳殻(からたち)」をミカン科のエリアに植えて、「ゆず虫・並揚羽蝶」を呼ぶことに…。

「駒繋(こまつなぎ)」は、歩道わきに…。

おまけの作業が入りました。

貴重な、絶滅危惧種、ご当地・「浅間」ゆかりの「浅間風露(あさまふうろ)」のポット苗を用意していただきました。

日当たり条件のよい南斜面に、植え込みました。

活着し、貴重な花を咲かせてほしいです。

 

午後になると、予報どおり、小雨がぽつりぽつり…。

暑いよりは増し…、野良回りに出かけました。

持参した、苗類の移植やら、刈払い作業…。

「蓮田」に水を満たし、続く水田部分に水路を掘りました。

これで、「杜若(かきつばた)」にも、水が届きます。

「ドサッ…」、異様な音に振り向くと、番(つがい)の「軽鴨(かつがも)」が飛来したのです。

近づくと、警戒して畦に上がりました、

夜のNHKテレビで、クロ現 揺れるロシア 国民の本音を徹底取材 

アメダス 最高気温は21.9度(2:19)、雨模様の一日でした。

明日にかけて、大雨の予報が…。

佐久地方は、夜更けて本格的に降り始めました。