「佐久の季節便り」、「梅擬(うめもどき)」の赤い実が、雨に洗われて…。

雨は、咲夜から夜通し、降り続いていたようです。

就寝中、何度か雨音で目が覚めました。

朝のラジオで、気象予報士「佐久地方に大雨警報…」と、報じました。

相変わらず、秋の虫は、雨の中せも賑やかに鳴いています。

アメダス、最低気温は18.5度(6':45)、今日は一日中、雨模様の予報です。

ずいぶん、降り癖がついたものです。

 

「草雲雀(くさひばり)」・虫との出会いは、今から5年前になります。

ブログ 2017.9.24  「佐久の季節便り」に、写真数点とともに、投稿してありました。

できたら開いて閲覧してください。

2020.9.16にも、投稿・公開しました。

「アサスズ」の別名もあったようです。

もちろん「朝の鈴」。由来は「朝に、鈴を鳴らすように鳴く」ことでしょう。

 

可燃ゴミ出し日、7時を回った頃には、雨は上がりました。

早くも、二十四節気・「白露」、季節が移ろいます。

気づかないうちに「梅擬(うめもどき)」の舞が赤熟しました。

雨に洗われて、歯や実が鮮やかです。

名の由来は、「歯の様子が、梅の葉に似ている」からとか…

本日付け読売新聞 社説 に注目しました。

IAEA報告書 露は直ちに原発から撤退せよ

 原子力発電所を軍事拠点化するという愚行は、大惨事を招き金ない。(中略)

 ロシアの国連大使安保理の会合で、原発への砲撃について「重大な結果を招かない保証はない。責任は全面的にウクライナと西側の支援国にある」と述べた。

 あきれてものが言えない。ロシアによる侵略がすべての元凶であるのは疑いようがない。(以下略)

園児バス放置死 命を預かる責任感が薄すぎる

 痛ましい悲劇が再び起きてしまった。子供の命を預かる責任の重さへの自覚を欠いていたと言わざるを得ない。(中略)

 近年は猛暑が続いている、車内への置き去りは、短時間でも命に関わることを関係者は肝に銘じるべきだ。万一、車内に放置された場合でも、助けを求められるよう、子供にクラクションの鳴らし方を教えておくことも有効だ。(以下略)

 

今日は、日照が無く外仕事日和、緑のカーテン」は、お役御免に

昨日、刈り払い中に気がついて持ち帰った「浅間の焼石」。

「賢治ガーデン」・岩石園に、標本として仲間入りさせます。

簡単な、「説明・名札」を書きした。

1108年、御代田を襲った「天仁噴火」の噴出物・追分火砕流です。

少し離れた、岩村田の田んぼにもngれついたのでしょう。

「向日葵」の実が完熟、「カワラヒワ」に食べ尽くされないうちに、花柄を切り取って、日陰干しにしました。

最後に、野良回り、3日に種子まきしてから、まる五日、双葉が生え揃いました。

これで、一安心です。

今夕も、お月さまは、雲に隠れてしまいました。

アメダス、最高気温は22.8度(14:15)、気温は上がりません。

雨量は、咲夜遅くに、3.0ミリ(24時)

本日付け、14;5ミリ(1時〜7時)、まとまった量になりました。