早朝に目覚め、ラジオを点けると、「ちあきなおみ」の歌声が…。
「矢切の渡し」を聴くと、数年前に訪れた、江戸川や大土手、柴又などを思い浮かべました。
朝、起きると吹く風が生暖かく、大型で強い「台風14号」の接近を実感させます。
アメダス、最低気温は22.6度(4:29)、気温が意外に高く、台風の接近を思わせます。
8時30分、アメダス、雨雲レーダー画像、神奈川・東京・埼玉に「線状降水帯」が、くっきりと見ええます。
日差しが無いので、早めに野良絵回りをしました。
黄金色の稲穂にとって、強い夫婦は困ります。
「お手柔らかに、通り過ぎてください」と、願わずにはいられません。
小学校の恩師・森 信之先生からいただいた「はがき伝道」(平成十四年十月)に「稲穂」がありました。引用させていただきます。
実りの秋がやってまいりました。田には黄金色の稲穂が垂れて自然の喜びを歌っているようです。実る程にだんだんと稲穂を下げてゆく姿を見ていると、私達に無言の人生訓を教えているようです。稲は八十八回の手を経てお米になると言われて参りましたが、今では便利な機会ができて、それほどの手数はなくなったかもしれません。しkし尊い汗の働きの結晶であること、それを思いますと決して粗末には出来ません。またこのわが身も父母より縁あっていただいたからだであり、今日あることを思います時に、これまた決して粗末にしてはならぬ自分であります。この尊い日々の暮らしに一時も早く気づいて報恩行へ精進しなくてはならないと感じます。
ー 実るほど頭のさがる稲穂かな ー
大根は、順調に本葉を広げています。
虫除けの顆粒を根元にパラパラと散布しました。
野菜を野良土産に、農家の店・「大地」に立ち寄り、鎌や手袋などを買いました。
「ルバーブ」苗に目がついて、5ポットを買いました。
午後には、裏道わき花壇の除草、カラカラ地面に雨が降ったらありがたいです。
湿っぽい雨風(あまっ風)が吹いています。
世が老けて、時ど小雨がソボ降っています。
アメダス・雨雲の予想画面です。
明朝の7時、長野県に「線状降水帯」がかかっています。
東に移動して、8時には、佐久地方にかかる予報です。
アメダス、最高気温は295度(11:46)、最大風速は、南の風4.8メートル(12時)
蒸し暑い「夏日」、台風の接近を実感します。