「佐久の季節便り」、遅咲きの「菊芋」の花も咲いて…。

朝夕のはめっきり寒く、そして、日中は強い日差しが照りつけます。

特に、高齢者にとっては、体調管理が大変な日々が続きます。

アメダス、最低気温は10.5度(6:06)、日中は強い日差しで気温は上がる予報です。

「草雲雀(くさひばり)が、元気に鳴いています。

「布団干し」日和で、マットまでもベランダで星ました。

裏のグランド・ネットに、「菊芋(きくいも)」の花が咲き始めました。

芋には、「イヌリン」を含み、「健康食品」とされています。

宮沢賢治は、エルサレム・アーティーチョウーク」と呼んでいました。

目的・利用法は不明ですが、大量の種芋を植え付けていたという記録があります。

読売新聞1面トップ 見出しは 露「併合」に対抗措置 NATO 加盟申請へ 米欧、制裁を拡大

昨日付け読売新聞 社説 住民投票と併合 ロシアの領土強奪を許すな 一部を引用します。

 ロシア軍の占領下での「住民投票」は茶番というしかない。捏造された結果に正当性はない。

 偽りの民意を基に、ウクライナの領土の併合を図るロシアの動きは明白な国際法違反の侵略である。

 多くのロシア人が現在の状況を望ましいと思っていないのはあきらかだ。侵略を続ければ、プーチン氏への反発が強まり、足元が揺らいでいくのではないか。

 米国や欧州、日本がロシアの主張を一切認めない立場を示しているのは当然だ。大國が他国の領土を力ずくで奪う行為は、国際社会全体への挑戦である。ウクライナ支援と対露制裁の輪を全ての国に広げていかねばならない。

 

縁側で、ミニタイプのコスモス開花しました。

画面の右下に、何か茶色っぽい小枝のような…、見えませんか?

近づいて、撮ったら何者かがわかりますね。

そう、「蟷螂(かまきり)」の若者でした。

保護色・擬態で、獲物を狙っています。

日差しが強くとも、気温が上がらないうちにと、お昼前から野良回りに…。

「第二賢治ガーデン」の除草に、久々の「スパイダー・モア」出動、残りが明日以降に、刈り払い機で仕上げます。

寒さの前に、「ブルーベリー」の土作り、整枝、ベンチの塗装などの予定です。

そうそう、「ハス田」の片付けも…。

「蓮華草」も、試しに播きました。

 

「七日」のお月さま。夕方にを南に空に見えました。

ほんのり、明るく朧に光っています。

 

アメダス、最高気温は28.1度(13:41)、「夏日」、意外に気温が上がりました。