「佐久の季節便り」、「蜂屋柿」を収穫…、夕方、5時前には日没が…。

夜中の3時半、ラジオの歌番組は。作詞家・「野村俊夫」の特集です。

「湯町エレジーを懐かしく聴き、「福島三羽ガラス」の面々を思い浮かべながら…。

もちろん、朝ドラの「エール」」も…。

 

毎朝の「濃霧」、「浅間山」には雲がかかっています。

アメダス、最低気温は1.3度(5:51)、「晴れ、ときどき曇り」の予報です。

10月最後の日曜日、今シーズンのまとめ・冬支度が急がれます。

「蜂屋柿」は、強い霜が続いて、紅葉する前に、葉がすっかり霜枯れました。

果実・「柿の実」に霜害が及ばないうちに、採らなければなりません。

意を決して、脚立(きゃたつ)を立て、作業に取りかかりました。

ついでに、枝の剪定もしたので、お昼過ぎまでかかりました。

「柿の実」集めて、段ボール箱に入れるのは、妻の仕事…。

縁側に移し、干し柿や渋抜き処理は、後日に後回しです。

 

疲れたので昼休み、3時を回ってから、久しぶりの野良回りに出かけました。

「第二賢治ガーデン」のシンボルツリー・「秋茱萸にも淡い夕日が…。

落葉樹ながら、まだ、葉も健在です。

藤袴」、「アマランサス」の葉は、やはり、霜害を受けていました。

厳しい冬越し・防寒のために、「馬の鈴草」、「ルバーブ」、「花菖蒲」などに藁を掛けました。

夕闇迫る「浅間連峰、「野原薊」の冠毛白い綿のようにほうけています。

目を南に転じると、「日の入り」直前です。

急ぎ、畑に回って、「大蒜(にんにく)」の芽生えに、土寄せ…。

「玉葱」は、20本ほど、ポット苗・補植が必要です。

「六日」のお月さまは、南の空にかかっています。

5時の合図が鳴り、「秋の日は鶴瓶おとし」…。

「人参」と「小松菜」などを野良土産に、帰宅すると暗くなっていました。

 

アメダス、最高気温は15.4度(13:34)、外仕事が捗りました。

明日も、同様に好天気の予報です。