「佐久の季節便り」、「秋の日は釣瓶落とし」、晩秋の向田(むかいだ)田んぼ…。

今日は、旧暦、十一月三日

十一月の異称は、「霜月」、「仲冬」…、、辺りは、すっかり冬景色になりました。

アメダス、最低気温は1.8度(3:52)、気圧配置が、高気圧と高気圧に挟まれ、大気の状態は不安定とか…。

日中は、予報に反して、好天気になりました。

読売新聞 一面見出しは、五輪談合電通を捜索 東京地検公取委 独禁法違反疑い

組織委、受注調整関与か

読売新聞 コラム・編集手帳 一部引用します。

夏目漱石「坊ちゃん」に、下宿のおかみさんが「それぢゃ今日様(こんにちさま)へ済むまいがなもし、あなた」と語る場面がある。今日様とは太陽、お天道様と同意である◆以前は誰もが耳にし、口にした言葉だろう。昔の人の文章をみる限り、誰に謝っていいかわからない場合に使うことが多いらしい。去年の夏、当欄で東京五輪の話題は何度も取り上げた。いいことばかえり。振り返ると、今日様に誤りたくなる。巨大利権を巡る闇は底なしの様相だ◆汚職事件に続き、談合疑惑が浮上した。大手広告会社、電通などが検察の捜索を受けた◆(以下略)

スポーツ欄 五輪談合 札幌招致さらに逆風 「多くの市民、熱覚めた」

社会面 五輪の闇どこまで 談合捜査 電通容疑対象に◆組織委側にメス

 

意外な好天気に、思い立って野良回りをしました。

「第二賢治ガーデン」では、ミニ耕耘機で、土起こしを進めました。

雨で、田んぼには水溜りがあちこちに…、作業は難航しました。

改めて、冬になる前に進めます。

畑では、玉ねぎを植えたマルチ穴の除草…。

そして、大根や下仁田ねぎを抜いて、搬出…。

 

日の入り時刻は16:33(長野) 

たちまち暗くなってきました。

まさに「秋に日は鶴瓶おとし」実感しました。

画面中央は、夕焼けの「蓼科山(2530m)]、右側は、岩村田城址・上ノ城の高台です。

帰宅して、大相撲をテレビ観戦、途中に「三日月」を観望しました。

望遠レンズが壊れてしまい、スマホで撮りました。

結びの一番、郷土力士・御嶽海は敗れて、負け越しが決まりました。

 

アメダス、最高気温は18.5度(14:25)、意外や、ポカポカ陽気になりました。