「佐久の季節便り」、北西の冷たい風に、粉雪も舞って…。

寝床で、風音を聞きました。

「西高東低」の冬型気圧配置により、この冬一番の寒気が流入する予報です。

JPCZ・ 日本海寒気団収束帯の気象用語が、近年、耳にするようになりました。

アメダス、最低気温は4.3度(4:41)、日中の気温は上がらない予報です。

日当たりの良い出窓に、「白花鳳仙花」の実生苗・鉢を吊るしました。

小さいながらも、開花して可愛い実を着けたから、感心です。

種子が採レたら、嬉しいですが…。

夜間の気温が、下がり過ぎないように願い、設置しました。

別種の「インパチェンスも仲間入り…。

無事に冬越ししてほしいと「願っています。

読売新聞 一面見出し 海保予算27年度1.4倍に 尖閣対応 自衛隊連携強化 

中国戦領海侵入「緊迫化」

井上4団体統一王者二本人初 世界バンタム級

国際欄 エネ支援「1160億円必要」 ウクライナ大統領要請 

復興支援 日本に期待 露弾薬庫「年明け枯渇」 米高官分析 イラン・北と交渉か

プーチン氏年末会見なし

よみうり寸評<12.15夕刊>引用します。

感染症と戦った偉人と並んで、道徳の教材に載った歌手がいる。アニメの主題歌で知られる水木一郎さんである◆文溪堂が7年前に出版した小学3年向けの副読本に「アニメソングの帝王」として登場した。一見場違いとも思えるが、足跡を知るとそうは言えない。むしろ今では、目次に名を連ねる野口英世よりも関心を集める存在かもしれない◆歌謡曲でデビューしたのは20歳の頃だった。鳴かず飛ばずで「歌に個性がない」とも言われ、当時は低くみられていた「漫画の歌」に転じた◆活路をひらいたのは、アニメ番組の主人公になりきった歌唱だったろう。『マジンガーZ』『バビル2世』…とシニア世代の心にも残る歌の数々は今や世界にファンを持っている。アニソン界を先導したその存在は、クールジャパンのひとつの象徴とも言えよう◆水木さんが74歳で亡くなった。<愛だ、正義だ、勇気だ、希望だ、憧れだ>と世界に足りない何かを歌に託して伝えていたのだろう。「ゼッーーーット」の叫びを瞑目しつつ聞く。

マジンガーz」の曲・絶叫は、今でも耳に残っています。

お隣の小諸市の夏祭り・「こもろどかんしょ」を歌っていた…とも聞きました。

 

日中、粉雪が舞いました。

それでも、部屋の中は春です。

「月見草」の花びらのピンクが濃くなっていました。

夕方のテレビで、父親から「再募金のお願い」が放映されました。

アメダス、日中の最高気温は、5.8度(8時)、その後は、気温は上がらず下がる一方…。

明日の朝が、氷点下3度の予報です。