「佐久の季節便り」、日の出時刻が早まり、「カランコエ」も開花して…。

久しぶりに「浅間山」もくっきり見えています。

空には、薄雲が広がり、細くて白い月は、残念ながら見えません。

アメダス、最低気温は、氷点下6.0度(7:09)、気温はあまり上がらない予報です。

1月も半ば、日の出が早くなってきたように感じます。

新聞の「あすの暦」欄を並べて、確かめてみました。

日の出時刻7:00の日が、1月3日から1月11日まで9日間続いています。

その真ん中の日・1月7日日の出が一番遅い…と、考えました。

その日以降、日の出時刻が少しずつ早まり、1月12日:日の出時刻6:59となっています。

2月3日•「立春」には、13分ほど早まるのです。

一陽来復」、気持ちの上でも、日差しにも春の気配が感じられます。

今朝、縁側に出したカランコエ」鉢が、暖かい陽を浴びています。

春の色い・「黄色」の花を見ると、気持ちが明るくなりますね。

もうしばらくすると、「赤色」の花も仲間入りします。

今日・1月17日は、28年前に「阪神・淡路大震災が起きました。

早朝、5時46分、居間で伊那市の勤務に向かう準備中でした。

京都市在住の長男から「無事」との電話が入り、ホッとしました。

多くの犠牲者、高速道路の崩壊、神戸の火災…、今でもはっきり、瞼に浮かびます。

 

読売新聞・一面見出し 弾頭交換ミサイル開発 偵察・レーダー妨害用 

総合面 社説 都市の防災力強化を急ぎたい まとめの部分を引用します。

〜水道管は全国で老朽化が進み、耐震化率は約4割にとどまる。水道事業を運営する自治体の財政は厳しい。民営化や事業統合などで、経営の効率化を図るべきだ。

 今後の防災や減災対策には、情報技術が大きな武器となろう。」AI(人工知能)を使ったライフラインの点検やSNSによる災害情報の収集・発信など新たな防災技術が開発されている。積極的に活用してほしい。

 今年は関東大震災かrら100年にあたる。家具の固定や食料の確保、避難経路の確認など、各家庭や学校、職場でできる対策を考え、防災への意識を高めたい。

 

「玄米ご飯・おなっとう」作りに初挑戦しました。

カップ2杯の玄米、麹を袋の半分約250グラム、50度台の温度、約4時間、発酵を進めました。

玄米皮膜のぷつぷつした食感が心地よく、甘さも控えめで、上出来でした。

お昼の食膳に並び、栄養も満点でした。

大相撲、十日目、「御嶽海」は5連敗している相手•「琴ノ若」に勝って、星を五分に戻しました。

このまま連勝して、三役復帰をしてほしいです。

 

アメダス、最高気温は4.5度(15:26)、風も弱く、穏やかな一日でした。